ホツマツタヱ

秀真伝、秀真政伝記とも。三卷。神話と古代史について、万行越えた壯大な敘事詩。
大物主櫛甕玉命・大直根子命撰と伝えますが、江戸時代成立の可能性が高い。
「天、地、人」の三巻分、伊予文字、或いは秀真文字という神代文字で書きます。
全巻は五七句で構成し、とても美しい。出来すぎで一目が偽書判明という指摘がある。
蛭子を女でアマテラスを男とす、珍しい典籍である。また、陰陽五行説も込みました。
http://applepig.idv.tw/kuon/special/misc/sindaimonji/hotumatutae/hotuma00.htm
インタネットのホツマ原文を底本し、その現代語訳などを参考として翻訳した、
五七句に翻訳したいですが、中国語と日本語の読み方が違う為、四四句になります。
実は『和仁估安聡本ホツマツタヱ』に漢文訳が既存したが、入手してません。