平家物語

今日午前九時、電路学期末試験。忘れないように書きます。以下とは関係なし。


先知ってて、大学の先輩は平家物語に興味がありそうです。
原因は、その出版社の仕事先と大和劇に有るそうですが、未だ詳しく分かりません。
台湾には未だ、中国語版の平家物語が有りません。
大陸では既に周作人が翻訳したの簡体字本がありますが、私は未だ見たことがありません。


自力翻訳したいため、小学館新日本古典文学全集の平家物語を参考書目として購入したけど、
中世文学は殆ど全然分からない為、今は「祇園精舎」でしか翻訳しなかった。
http://applepig.idv.tw/kuon/product/book/refer/heike/text/heike01.htm
できる限り、竹取物語のように、古代語の雰囲気を残したいので、文言文(文語)に決めました。
しかし、ものすごく力不足ですから、翻訳は暫く休止中です。
そういえば、中世の戦記物語について、私が知る限り漢文モノは将門記陸奥話記しかなさそうです。



周作人訳簡体中国語版平家物語さえ入手できれば、翻訳の精度を向上することが可能しても、
私には簡体中国語を見るのも嫌です。本来の中国文字特有の美しさが失ったから...
つまり、簡体中国語の本を買って、金を払うことに、なんとなく抵抗感があります。



が、私ような機械科大学生より、文学家である周作人の翻訳はずっと上手くできると思います。
ですから、身近の誰かさんがアレを買えば、多分あの方に借りますかも...
少なくとも、簡体字はちょっと読めないけど、有力の翻訳参考になるには違いないはず。



また余談、最初、平家物語に興味があるなのはどうしてですか?
勿論、久遠の絆天叢雲剣と鵺に関わりますから......