実家に戻った、既に二日目。パソコンは問題なし何で最近は珍しかった。(汗)
どころで、台湾と日本のヤフオクで以下のものを入手しました。
平田篤胤まとめの一冊。
平田篤胤の古道大意、霊能真柱、仙境異聞。佐藤信淵の鎔造化育論。鈴木雅之の撞賢木を收録した。
折口信夫氏の平田篤胤観、そして平田篤胤が異常成る程幽冥界に関心を示すことも論及され。
判る人なら判る、本居宣長にないは、平田篤胤にあるのは、その「死後安心論」であります。
霊能真柱から発足したこの論述を、仙境異聞と稲生物怪録などの調查で実践し続ける。
- 国史略
全5巻、神代から107代・後陽成天皇迄の天皇を中心にした漢文で書く歴史。
年代がある上に、虫食もあったからどうやて保存するが大変そうです。
太宰治。
- 夜会服
どころで、平田篤胤、佐藤信淵のキーワードがあるのに鈴木雅之だけがないため、
早速、鈴木雅之のキーワードを作ってみました。
鈴木雅之(AD.1837~AD.1871)
下総人、幕末・明治の草莽の国学者・歌人。通称「清兵衛」、号「霞堂」など。
主な著作は「撞賢木(つきさかき)*1」や「民政要論*2」など。
- 撞賢木 目次
■あだち充ヒロインバトン(ままーる2005年6月27日より)
http://ma-ru.sakura.ne.jp/
うっ、うまい。
*1:『撞賢木』というタイトルは、『日本書紀』神功皇后紀にで、天照大神が自ら「神風伊勢国之百伝度逢県之拆鈴五十鈴宮所居神、名-撞賢木厳之御魂天疏向津媛命焉。」と名乘る所より引用したの。日本の名著 24 平田篤胤にで收録。
*2:全国の伝承江戸時代人づくり風土記(12)千葉 (全国の伝承 江戸時代 人づくり風土記―ふるさとの人と知恵)「鈴木雅之と『民政要論』」にで一部引用