■続日本紀
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/syokki/syokki11.htm
第十一完成。
■日本国史略
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/siryaku/siryakutop.htm
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/siryaku/siryaku03-077.htm
後白河天皇紀、完成。保元の乱の始末。
どころで、崇徳天皇の記述は一部、保元物語によりもので、凄い格好してるじゃない？
造上皇宮於直嶋。後徙志度鼓岡。窮居僻遠，居常不聊。親刺血，書五部大乘經。三年而成，送之覺性法親王，請藏安樂壽院。帝不許而還之。上皇怒曰：「叔姪交兵，兄弟相仇，自古有之。朕為懺悔，親書佛經，特修冥福，非為今生，而猶不許藏之。*1」乃齰舌出血，軸書曰：「願為大魔王，擾亂天下。以五部大乘經，迴向惡道。*2」自是，不剃髮剪爪，衣舊褐，帶長巾，切齒，瞋目，慘悴，骨立，居常忿忿，至二條帝長𥶡三年八月，而崩于志度。壽四十六，世稱-讚岐院。高倉帝治承元年，追謚曰-崇徳天皇。崩後，逆亂相繼，災變荐至。世以為所祟。後鳥羽院元暦元年，立廟春日河原，曰-粟田宮。建久四年，更敕定，毎歳八月，遣使祀焉。
流石日本四大怨霊も四大妖怪にも入れる人物であった。あと、崇徳は祟徳の隠語である説が有名です。
■菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
第十首「重陽侍宴」まで。
０１０ 重陽侍宴，賦美景秋稼，應製
萬里如雲稼 重陽就日晴 吹金風冷簸 滴玉露清瑩
靄靄皆和氣 離離半旅生 綺疇無數畝 銅雀第三鳴
遠舉回頭望 長期鼓腹聲 願因秋景美 將見海陵盈
■桃園神社についての例の記事（一波未平一波又起より）
http://d.hatena.ne.jp/tinuyama/20050912#p1
tinuyamaさまがコメントして下さいました、興味がある方はご覧下さい。
■范縝の神滅論（アクシズ地球分部より）
神即形也，形即神也，形存則神存，形謝則神滅。形者神之質，神者形之用。是則形稱其質，神言其用，形之與神，不得相異。神之於質，猶利之於刀，形之於用，猶刀之於利。利之名非刀也，刀之名非利也，然而舍利無刀，舍刀無利。未聞刀沒而利存，豈容形亡而神在。
懐かしいから、メモ。
■陰陽師
http://plaza.rakuten.co.jp/onmyojikobako/003001
http://plaza.rakuten.co.jp/onmyojikobako/003002
＞君不見乙訓新鬼 血涙作海沈舊鬼 好収共我骨江潭 我怨天子無絶期
出来はクソ映画ですが、我怨天子無絶期とはいい響きでした。あと、この漢詩（らしきもの）は本物ではない。
って、上の崇徳院、道真公、ここの早良親王を併せて、もうしかして今日の日記は怨霊特集？
■異議あり、とあるサークルの先輩の主張（電車男より）
異議を、申し上げます。
■例の盜作事件がまだ続くとは
http://www.libertytimes.com.tw/2005/new/sep/14/today-show6.htm
永邦のマネジャーが「実は中国大陸地域の使用許諾を取りましたが、台湾の方はまだなまま作業ミスで...」
うむ、どう見れも、その言い方ははっきりして嘘です。
でも、鍵社が大人の事情によってこのシナリオに参加、法律で追究しない可能もあるかも...
今のところ、鍵社の公式発表ができました。永邦のマネジャー一方の説辞であった。
ちなみに、報導の翻訳は、私が一部手掛かりした校正稿を、友人のA君が鍵社の公式BBSに張ってます。
