修羅場

つづく


菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm

337 隔壁聽樂 絕句為體,時侍雅院。


    風送五音子細分 應同瞽者一心聞 昇天不得觀天樂 粉壁還如隔白雲

菅原道真 337


文華秀麗集
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/bunnka/syurei.htm

026 秋日別友人 一首
 林葉翩翩秋日曛 行人獨向邊山雲 唯餘天際孤懸月 萬里流光遠送君
巨識人【巨勢識人】 026


027 月夜言離 一首
 地勢風牛雖異域 天文月兔尚同光 思君一似雲間影 夜夜相隨到遠鄉
桑腹赤【桑原腹赤】 027


028 早春別阿州伴掾赴任 一首
 一朝銜命遠離別 上月春初風尚寒 欲識我魂隨子去 羈亭夜夜夢中看
紀末守 028


                                                                                                                                                              • -

贈答

029 臥中簡毛學士 一首
 今年有閏春猶冷 不解韶光著砌梅 風夜忽聞窗外馥 臥中想得滿枝開
令製【淳和天皇】 029


030 蒙譴外居,聊以述懷,敬簡金吾將軍 一首
 儒家偏隨樽爼趣 帝宅朝例不生知 當年忝奉端闈禮 詰且淹除伏奏時
 厚壤焦情無踏處 高弩負譴更何祈 終離節會簪纓列 獨漏寰瀛雲雨施
 閤外空聞歌管響 階前隔見舞臺姬 昏歸恥對閨中妾 夜臥強談床上兒
 過重功輕心自解 恩深責淺幾銘肌 君門出入雖無制 外候仍言天聽卑
仲雄王 030

大日本史・皇女伝
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dns224.htm

【孝元】一女
 倭迹迹姫命,鬱色謎皇后所生也。【日本紀。】

【開化】一女
 御真津比賣,伊香色謎皇后所生也。【古事記。】

崇神】五女
 國方姫命,御間城姬皇后所生也。【日本紀。】
 千千衝倭姫命,國方姬同母妹也。【日本紀。】
 豐鍬入姫命,妃遠津年魚眼眼妙媛所生也。先是,歴世奉祀天照大神和大國魂二神於宮中,至帝六年,畏其神威,始令豐鍬入姫移天照大神於倭笠縫邑以祭之。立磯堅城神籬。【日本紀。】
 渟名城入姫命,妃尾張大海媛所生也。帝六年,令祭倭大國魂神。以髮落體瘦,不能奉祭。【日本紀。○本書垂仁紀一說,帝二十六年丁巳,使渟名城稚姫命,祭倭大神。而身體瘦弱,不勝祭事。】
 十市瓊入姫命,渟名城入姬同母妹也。【日本紀。】


■ことのは
http://0rz.net/431DY


涼宮ハルヒの憂鬱新垣結衣主演で実写ドラマ化
http://suzumiyaharuhi.seesaa.net/article/21336615.html
■「新垣結衣松山ケンイチ主演で『涼宮ハルヒの憂鬱』ドラマ化」はガセ
http://blog.syu-ta.jp/archive/001525.shtml
これでニッポンがハルヒで駄目になるでしょうでしょう。


キミキス・星乃(すたひろBOX
http://www2.tokai.or.jp/studio-HiRo/


■「Fu○○in' Jap」事件まとめサイト
http://atkinson-web.hp.infoseek.co.jp/atkinson/vipper.htm#001
2chノリかな......
http://www.youtube.com/watch?v=cLMljeHouSc&mode=related&search=
本当は、感動の話でした。
自分も外国人だから言えますが、外国にいる日本に興味を持つ人は概ね二つに分けます。一つは自国の視点で日本を見る人、または日本の視点で日本を見る人、その二つがあります。なお、前者は多くけれど、後者は滅多にありません。なぜなら前者の方は簡単である。あまり努力せずに夫々の国内にある情報で他国を理解しようとする方法は。しかし、よいイメージでも悪いイメージでも、前者は本当の日本を見えていません。好印象だとしたら、それは単なるミーハーで何も出来ないと思います。悪印象とすれば、嫌日人士になります。もちろん、六四時間嫌中・嫌韓の人も、多くは日本の視点で相手を見ています。
中国の歴史書で例えると、『魏志倭人伝』から『新唐書』まではその一例とも言えます。陳壽の『魏志倭人伝』は、「来中の日本使人と接触した人の記録」によるもの。しかも当時の日本はまだうまく中国語を言えません。その分、言葉による間違いは拡げている一途で、正しな出来事を纏めに伝われません。遣唐使の頃は殆ど使人のみんなは優れた漢学者であり、その分日本の事を詳しく伝えるはずなのに、『魏志倭人伝』以後の歴史書はみんな、『魏志倭人伝』をコピーするだけ、日本に対する関心は高くない上に、当時の日本人が言ってる話より昔の歴史書の方が信用していました。『古事記』『日本書紀』の信憑性はどうであろうかを別として、平安時代の日本が卑弥呼時代の日本のままにわけないでしょう。しかしあれからの歴史書はそのまま書いていた。『宋史』以来はやっと日本の史料を参考するようになったが、それでも色々間違ったと事があります。
言葉を言い変えたら、「ウチが知ってたのは○○だから、あんたが言っている●●なんか捏造だ!」という国際にはよく観られる喧嘩話である。どんな立場に居る人はよく自分の都合により事を解釈し、それを基にした教育か噂話は夫々の先入観を作り出すことになります。それを捨てなければ、まず話もありません。
自分の視点で相手を見ることは簡単であるが、相手を理解することはまず不可能だと思います。自分の先入観を捨ててから、初めて相手を正しに認識することができると思います。対日関係においては殊更、そうする人は本心で日本と仲良くしたいのです。少なくとも、私の目から見ると、彼女はそういう人です。「不毛なことで喧嘩しないで、貴方たちはあの人の言葉を誤解しただけ。」と述べたい気持ちがよく分かります。こんな滅多にない人を攻撃するなんで、もし彼女の日本が好きな気持ちを幻滅させたら、日本にとっては損だと思います。