君の奏でる狂詩は死への招待状


大日本史

【二條天皇
 伊岐氏,大藏大輔致遠女也。生六條帝。【○參取顯廣王記、愚管抄。○源平盛衰記作紀氏,誤。致遠,皇胤紹運録、皇年代略記並作善盛,神皇正統記兼盛。】

http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm


延喜式
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/rituryou/engi/engi.htm
日本古代史料本文データの電子テキストを元に我流のものを作る予定です。
今は四時祭上を更新しています。HTMLの特性を生かして判りやすくように作りたいんです。


■集団自決 軍命削除 文科省の意図が見える
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20070916.html
食事の時、こういうニューズが流したのでメモ。
軍命があるがどうかは曖昧で、少なくとも正式的軍命はありえないと思います。沖縄の姫百合の塔も、北海道の九人の乙女の碑も、戦後の反動時期により、「あれは本意ではなく政府に強制されただった」という説が流行ってます。所謂、右派が言った「自虐史観」か「反日教科書」の動きであった。台湾のニューズは勿論、アジア諸国も日本のニューズでは、「政府の強制」が事実として取られる方が多のようです。
個人的には、「全部自願で」とも「全部強制されて」とも考え難いではないかと思います。本心で心中した人も、強迫され自決した人も、必ず居たはずだとも居ます。都合の良い一部の個案を把握して全部そうだったというのは、分かり合えることを最初から排除したのではないか。WW2以後の国際関係は、概ねこういう事が少なからずようです。
どこかの保守サイトで見た話ですが、「それを『強制された』が如く語るのは、本心で自我犧牲して亡くなった方に対する冒涜である。」と。本当は、右翼も左翼も一部自分にとって都合良い事を全部のように語ることは、どちらも死者に対する不敬ではないかと思います。亡くなった風水さんも仰った如く「本当に靖国が必要とする人々は、声無き者であった。礼讃であろうか批評であろうか、暴れて靖国問題を取り上げる者は、其れを道具としか見えない。」こういう教科書事件も、自分だけではなく両方とも納得できる方に進めなきゃ...