■大日本史
【土御門天皇】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
藤原氏,法印定勝女也。【一代要記。○藤原氏據尊卑分脈。】稱治部卿局。【一代要記、皇胤紹運録、諸門跡譜。】生道圓法親王、【諸門跡譜。】信子。【○參取一代要記、皇胤紹運録。】
■読了
古事記の読み方―八百万の神の物語 (岩波新書 新赤版 (864))
古事記の読み方―八百万の神の物語 (岩波新書 新赤版 (864))
- 作者: 坂本勝
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2003/11/20
- メディア: 新書
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どころで、『日本書紀』と『古事記』の相違点を「先進たる儒学」つまり「外国的容受しやすい」ための「改竄」とするのはちょっと疑っています。例えば、「天の御中主神」は日本発の概念とし、「国常立尊こそ天地の始めるの神」という『日本書紀』の書き方を「儒家思想を従う方針」にするのは、個人的は違和感を覚えてます。研究によれば、天の御中主神を祀る社の由緒はあまり長くない、少なくとも平安時代以前は余りなかったと思われる。其れに対して国常立尊を祀る社は古くからあったという。此処から察すると、『日本書紀』の編者はこの辺の考証を配慮して、国常立尊を天地原初の神とするのではないかと思います。「儒学」や「儒学」や「外国容受」云云のは反対しませんけど、この例は日本書紀の改竄だと思いません、寧ろ理知の考証により当時が流布している俗説を校証したいのではないかと思います。王仁が「千字文」を持ち込んでいる『古事記』の記述も、『日本書紀』になると「千字文」を削除することに、「あの時代にはまだ『千字文』はなかった。」事を踏み、「千字文」を考証により削除したのだと思います。
- 作者: 日暮茶坊,高山箕犀,加茂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/08/30
- メディア: 文庫
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こういうことで、この小説は、原作の「ギャップ萌え傾向」を忠実的反応したのだと思います。でも、同時に瑛理子に対する「孤高的」描写が少なくなるのは、私的好まないのです。まぁ、原作やったことない私から言うのもアレですが*2、「将来の夢は消えてしまいたい」も「孤独を愛する」も「好きな音楽はクラシック、特に暗いヤツ、人を絶望にするほどの」も「あなたが寂しいだって、私が寂しいに限れないでしょう。」という、私が好きそうなセリフや描写が一向にないのは惜しい限りです。
■今読んでいるもの
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悪くないのですが...物部守屋を「用明天皇を殺した罪人」にするのはやっぱりちょっと...
■「キミキス」 二見さんの戦闘力は、摩央姉の約30倍
http://www.akibablog.net/archives/2007/10/kimikiss-071016.html
■歴史的仮名遣ひを使うのはどんな人だと思う?
http://aboutme.jp/question/show/24485?user=12881
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http://www.falcom.com/info/wp_2007autumn/wp_2007autumn.html
■何かが違う スーパーロボット大戦OG デモムービー (スパロボMAD)
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■You are my ANGEL DUST
http://onnetea.myweb.hinet.net/database/diary.htm#071017
■咲-Saki- 中堅戦終了。そして和(のどか)の出番へ
http://beatarai.blog90.fc2.com/blog-entry-331.html
確かにUSOさんの......