幼い頃の記憶

宇宙の騎士テッカマンブレード
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89
記憶ははっきりしないけど、小さい頃は結構好きだっただけはハッキリ覚えてます。
作画が不安定だと言われるんですが、あの時は其れを気にしない年頃で覚えませんでした。
シリアスな雰囲気で孤独な英雄でしたね。あかほりさとるモノにしては私の好みにいえよう。
本当に記憶が曖昧だけどスタッフリストをみると(あか以外)色々納得などころが...(汗)




いや、まさかシリーズ構成はあかほりさとるとは思いませんでした。またあの時の林原めぐみが未だ未だ行けましたね
どころで、幻の二年後編*1...

前作から2年後の第二次ラダム戦役を舞台にした続編の制作が進められていた。前作の悲劇的な世界観を踏襲した設定で、脚本の骨子も出来上がっていたが、あかほりさとるの「(前作と)同じような雰囲気になってはいけない」という鶴の一声で制作は中止され、本作のストーリーが作られることとなった。『2度目のラダム侵攻(本作は3度目)』『アキがテッカマンに変身する』『Dボゥイの復活』といった、きわめて重大な設定変更でありながら本作では説明されることのなかった出来事が描かれている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89II#.E5.B9.BB.E3.81.AE.E4.BA.8C.E5.B9.B4.E5.BE.8C.E7.B7.A8

やっぱりお前か!!

「何が英雄よ! 何が地球を救ったヒーローよ!!」
「だったら答えでよ!愛してよ!」「それでも、出来ないくせに...」


テッカマンブレ−ド 幻の2年後バ−ジョン 「ラダム再び」編 第1話

連合地球暦193年2月2日、ラダムの母艦はDボウイの捨て身の戦いによって崩壊しその侵略も幕を閉じた、いや閉じたはずであった。だが・・・・。ラダムによってフォ−マットされてしまった素体テッカマン達がフリ−マンの尽力により蘇生、その後宇宙開発や地球の復興の先兵として今や彼らは人類にとって無くてはならない存在になった。ふと仕事の手を止める声の持ち主、スペ−スナイツの新隊員Dr・フレイルである。その15〜16歳に見える顔の幼さとは裏腹に、目下フリ−マンとテックシステムの共同研究を進めるやり手の天才科学者である。
テッカマンか・・・・”
カ−テンを開け窓外を見るとここは何とORS・・。そう、スペ−スナイツはその本部を地球の行政機関と共に、ORSに移していた。そんなORSの窓から見えるのは素体テッカマン達の働く姿。今や宇宙開発のエリ−トとも言える彼らテッカマン。が、そんな彼らを見るフレイルの目は複雑であった。
“確かにテッカマンは地球を守った英雄だ。けれど人類は本当にテッカマンという存在を気軽に受け入れて本当に良かったのだろうか・・”と。
その頃遠くの宇宙では・・・。猛スピ−ドで進む隕石群があった。その隕石は・・まるで生きているかの様に脈動しつつ進む、進む・・・・地球を目指して。ORSの医療セクションの一室…。二つのケ−キ、二つの椅子、二人の影、けれど誕生日を祝う声は一人・・・。静かな…静か過ぎる22歳の誕生日……。愛する者はいる、平和な日々もある、だけどここに愛される喜びは無い。アキはDボウイとの日々に疲れ始めていた。
“誰も、誰も何にも判っちゃいない!”
皿ごとケ−キを払いのけるアキ。その皿が鏡を直撃し、ひび割れる。鏡の一つ一つに写るアキの顔は泣いている様に見えた。

 一方、金星の開発基地では・・・、突然のスクランブルが掛かっていた。太陽の黒点現象により、謎の隕石群が接近していることに気づくのが遅れたのである直ちに発進する金星駐留のソルテッカマン部隊。だが・・。その瞬間である、反応一つしなかったDボウイが突然悲鳴をあげて暴れ出したのは…まるで何かに怯える子供の様に暴れるDボウイ。その額が感応に光る。Dボウイの感応と時を同じくして突然隕石は姿を変えた。その瞬間ソルテッカマン達の見たものは・・・・・異形のテッカマン、異星人テッカマンであった。一瞬の内に全滅する金星の基地。
テッカマンだ!ラダムが再び攻めてきたのだ!」
フリ−マンからの情報によると、Dボウイの感応によりテッカマンの接近は明らかな事実のようだ。そして、今までの研究によりテッカマンはラダム人そのものでは無いこと、よって現在接近中の生命体は過去にラダムによって征服された異星人のテッカマンであることが告げられる。今回のDボウイの異常な感応の仕方もそれに起因するものであろう、と。つまり、Dボウイの今回感応した相手はまったく精神構造の違う異星人だ。そんな生命体の剥き出しの心と感応するのは、彼に相当の苦痛であろう、と言うのだ。そしてこの感応が続けば、Dボウイの弱った精神と体では二日ともたないで有ろう、と・・・・
「あんな思いをして……、あれほどの思いをしてようやく手に入れたちっぽけな安らぎ。だがラダムは……、それさえも私から奪い去ろうというのか」
この事を知ったアキは無力さを噛みしめていた。かつてのDボウイの戦いの時の様に、今回も自分には祈る事しか出来ないのか。彼に残されたたった一つのものが、命すらが奪い去られようとしているというのに……。考えこむアキにフリ−マンは、地球製のフォ−マットによるテッカマンを作るという計画をもらす。真先に志願するアキ。がフリ−マンはとめる。この実験はまだ未完成で成功確率も低いからだ。その為フリ−マンは自らをモルモットにするつもりだったのだ。それでもと必死に講うアキ、がフレイルはそんなアキを安っぽいヒロイズムとしかりつける。テックシステムへ足を運ぶフリ−マン。が、その時だ!
 一発の銃弾がチ−フの足元に炸裂する!
「下がってください、チ−フ!」
どうしても、どうしてもDボウイの苦しみをみていられなかったのだ。そんな手前勝手な理屈でテッカマンになろうとするアキにフレイルが叫ぶ。
「偽善者!」
「何とでも言って!例え1%でも、0・1%でも…Dボウイを(この手で)助けられる可能性が有るのなら!」
人を呼びアキを取り押さえようとするフレイルを銃で止め、アキは装置を作動した
 そのころ、軍本部で異星人テッカマンの目標コ−スが地球突入からORSの医療セクションへと変わったとの報告が入る。先発隊の目的がDボウイだと気づいたフリ−マンは、直ちに彼の避難を要請、ラダムによるDボウイ再洗脳の可能性に気づいたのだ。アキがテックシステムからでてくるにはあと6時間は必要だ。ミリ−はさっそくDボウイを連れて逃げる。そしてそれを追う異星人テッカマン。更にそれを迎撃せんとするソルテッカ部隊。かくてORSを舞台に市街戦がくりひろげられる。ノアルも新型ソルテッカマンに載って出動、なんとか第一陣は倒す。その間にミリ−たちはスペ−スポ−トに到着。Dボウイをブル−ア−スにのせて脱出させようとするが、そこで第二陣の出現だ!が、第二陣はなんと群体生物!バラバラになった異星人テッカマンソルテッカマンに張りつき、次々と自爆していく。その間に残りが対にブル−ア−スに突入、ついにDボウイも捕まった。危うし、Dボウイ!その時だ!光一閃、異星人テッカマンを真っ二つにしたのは・・・・・!赤いテッカマン!アキである。かくて異星人テッカマンは全滅したのだが・・・。戦いすんで、Dボウイの前にやってきたアキを待っていたのは・・・・・・、Dボウイの恐怖に怯える顔。今のDボウイにとってアキは只のテッカマン、そしてそれは彼にとっては恐ろしいもの以外の何者でもない。
「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
そしてアキは逃げた、絶望の叫びをあげながら・・・。
“何の為にテッカマンになったの、誰の為にテッカマンになったの、なのに・・・。何故、何故、何故!”
そして異星人テッカマンを撃退したにもかかわらず、不安げなフリ−マン。
「あまりにも簡単すぎる。ラダムの真の目的は一体・・・・。」
かくて、各自の不安と絶望を乗せ、時は再び回り始める・・・。新たなる時が・・・

http://blog.livedoor.jp/matusagasin/archives/50461335.html

これぞ真のテッカマンブレード続編!本心出してそれをお藏入りにしたヤツは切腹すべきである。



大日本史

後村上天皇
 後村上女御某,關白某女也。入宮為女御。【新葉和歌集。○歴考本書,門院為女御時,福恩寺前關白内大陳家有歌合,命題:「禁中月。」關白所詠,有期望女御昇后位之意。據之,則門院蓋福恩寺關白之女。然福恩寺關白亦未知為誰。女御為后之文,諸書無所考。】生後龜山帝。【説見本紀。】至帝崩,落餝,上號日嘉喜門院。【新葉和歌集、嘉喜門院集、後龜山和歌題辭。】門院善琵琶,帝崩,哀慕感愴,不復親彈。天授三年七月七日,張樂於吉野行宮。門院入觀之‧樂闋。夜,龜山帝數請門院彈琵琶,門院為一彈之。帝感舊不自勝,作和歌曰:「斯くてのみ,耐えすぎかはや,其上の,無き思ほゆる,峰の松風。」門院和曰:「哀れとも,君ぞ聞きける,今ははや,吹き絕えぬべき,峰の松風。」【新葉和歌集、嘉喜門院集。○按本書所載歌詞,各有小異。今從新葉集。】宗良親王新葉和歌集,請和歌於門院。門院使大納言藤原實為書和歌百餘首,贈宗良。宗良閱之,批其當載集者,奉書謝之,且曰:「七夕松風唱和,使人目駭神奪,不堪感愴詠嘆,殆不媿歴朝撰集。豈忍與吉野紅葉,俱埋委山谿哉。臣不顧譴怒,屢請之者,於是為得。」【嘉喜門院集。】

http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm


ソニー、新型PS3PS2との互換性を搭載する意向
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080117_ps3_ps2/


台湾にも痛車の嵐が...
http://blog.yam.com/gcword/article/13348638
すみません、台湾の同人絵を使った日本の痛車でした。(汗)



*1:スペシャルなら予告↓を収録しておりますが...無性に見たいな......つか、今の林原にはそんな演技できないけど...