髪と景気

大日本史

 小野石根,太宰大貳老子也。寶字中,敘從五位下,歷南海道節度副使、長門守、造宮大輔。慶雲中,為近江介。寶龜中,任中衛少將,兼左中辨,轉中將,兼鑄錢長官,進從五位上。七年,遣唐大使佐伯今毛人等至肥前,以不得便風,歸京師。因罷副使大伴益立,以石根為副使。八年,兼播磨守。四月,今毛人病,敕石根持節先發,行大使事。敕曰:「大使今毛人,病重不堪進途,汝等至唐之日,彼若問無大使者,量事分疏。」石根著紫,猶稱副使,持節行事,一如前敕。九年正月,至長安。三月,見代宗於延英殿。及歸,代宗令內使趙寶英等俱來。十一月,風濤險惡,第一船破。石根、寶英等沒于海。明年,贈石根從四位下。【續日本紀。】

http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm


■景気がよくなると女性は髪が長くなる?!
http://ameblo.jp/raksmayu2007/entry-10073097485.html
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1203385846/-100
■女性の黒髪、景気回復と連動!?
http://madscientist.seesaa.net/article/81707701.html

◆90年代「茶髪」「軽く」

90年代半ば、安室奈美恵さんが登場して、毛先をそいで軽くするシャギースタイルと茶髪が時代を象徴するファッションスタイルとなりました。

◆03年「巻き髪」主流

2000年に半数を切っていたロング派はその後、増加に転じ、2005年からは急増しました。03年からセレブ風を装える「巻き髪」が注目され、ストレートに飽きていた女性が飛びつきました。特に人気モデルのエビちゃん蛯原友里さん)がゆるく軽いウエーブ、いわゆる「ユルフワ」パーマをしたことで「モテ系スタイル」の象徴として浸透しました。

こうしたロングとウエーブの変動はちょうど景気の回復時期と重なっています。

 世の中の景気が良くなる = 「ロングでウエーブが増える」

こまめに手入れをしなければならないが、エレガントでゴージャスさを演出できる髪型にひかれるのは明るい時代だからこそ、という理屈です。

茶髪の「かわいさ」より黒髪の「美しさ」

髪の色は、03年から徐々にナチュラルなブラウンへと落ち着き、06年に入ると「染めていない」と思えるほどダークな色調が増えました。欧米人の金髪やくせ毛にあこがれてきた日本人女性がようやく我に返り、「あんなに嫌だった黒髪もつやがあって素敵じゃない」とポジティブに見直しています。

これまで「かわいい」がほめ言葉でしたが、これからはもう一段上がって内面部分も磨いた「美しい人」と呼ばれたがっているのです。

不景気には明るい色で発散してきた気分も景気が落ち着いたことで髪もシックにし、逆に品やリッチ感を漂わせたい、となると好景気には「髪が暗くなる」という方程式もできあがります。

 不景気 = 「髪が明るくなる」
 
 好景気 = 「髪が暗くなる」

(2006年12月20日 日経流通新聞より)

というより、黒髪長髪の女性を観ると景気がよくなる。(おい)



■「だから,日本の深夜アニメはつまらない」ガンダムの父・富野由悠季氏の講演をムービー込みで掲載
http://www.4gamer.net/games/043/G004340/20080213051/
よしむらさん、ご情報有難う御座います。