幸と不幸

■幸
長庚病院共通実験室で、クラスメイトの実験に協力。
 

 

 

 

 
正直の話、同実験室のクラスメイトは、私以外みんな、今年の卒業が危なかったのです。
自分が留学奨学金を目指しているので、指導教官と相談して、卒業を先延することになります。
代わりに、敝実験室は今年、卒業数ゼロの危倶が......(汗)
自分が急がないので、とりあえずクラスメイトの実験に協力することになりました。
とにかく結果はオール-ライト、目出度し目出度し。


■不幸
今日の実験とほぼ同時に、私の留学奨学金評定の会議が行いました。
以前も話したのですが、教育部の作業が遅くなったため、
敝校が奨学金の選定を最初の5月末を9月末に変更する事に決定しました。
そこで、私の状況を説明して、ようやく私の事を特例として、今日行う会議で評定する事になります。
予定には、評定が今日(07/22)で、結果公開が明後日ということになる筈なのですが...
実は、昨日、学術交流組の職員さんに「きっと大丈夫、安心しろ」と言われたのですが、
私は「いや、何となく緊張して安心し難いんです」と答えました。
やっぱり、丁度長庚病院の実験が終わって、学校に戻った頃、職員さんの電話が入れて、朗報ではなかったんです。
どうやら、評定は参加者全員が一緒に行う方が宜しい、特例はちょっと...とコメントする委員があって、
結局、敝校のルールを従って、9月末で他の参加者と一緒に選定を参加することになります。
なんとなく、面倒くさいね...研修先にどう言えばいいでしょう..._| ̄|○




大日本史

 安倍安仁,左京人。治部卿東人孫。父?麻呂,參議大宰大貳。安仁,身長六尺三寸,姿貌環偉,性沈深有威重。弘仁中,為山城大掾,【三代實錄。】聽昇殿,【公卿補任。】累歷中務、民部少丞。天長中,除近江權大掾,介藤原弟雄深相親善,委任政事。安仁為政強濟,名聞朝廷。秩限未滿,授從五位下,除信濃介。視事三年,境內肅然。任終之年,進一階以獎勵焉。【三代實錄。】補藏人頭。【公卿補任。】承和中,歷兵部、刑部大輔,侍太上皇于嵯峨。太上皇甚親任,為院別當,事無大小,委決安仁。先是院事壅滯,安仁臨職數月平理,太上皇深嘉之。尋遷治都大輔。太上皇嘗從容評論諸國吏才以謂:「無若安仁為信濃之能。」迺賜牙笏玉帶金魚袋及御衣一襲。有識相賀日:「是宰相之鴻漸也。」【三代實錄。】累進從四位下,拜參議,兼刑部卿。【續日本後紀、三代實錄。】太上皇謂安仁曰:「汝宜早居要職,何久行山院之事。」【三代實錄。】七年,兼左大辨,【續日本後紀、三代實錄。】停別當,自後院事不理。敕復兼別當、辨官之務,凌晨入衙。安仁退公之後,常詣嵯峨。朝廷恤其往還煩劇,轉大藏卿。【三代實錄。】文恕y帝在儲宮,為春宮大夫,歷兼下野守、彈正大弼,【續日本後紀、三代實錄。】為校河內、和泉田使長官。【續日本後紀。】兼右大辨。【續日本後紀公卿補任。】敘從三位,拜中納言,兼民部卿,春宮大夫如故。【續日本後紀、三代實錄。】文恕y帝即位,授正三位。齊衡中,領陸奧出羽按察使,【文恕y實錄、三代實錄。】拜權大納言。【續日本後紀、三代實錄。】安仁志尚謙虛,視公如家,謂子弟曰:「諸國調庸,多入封家,納官者少。所食之邑,於身有餘。」【三代實錄。】乃上表請減大納言所食,給中納言之封。帝嘉其有讓,特許所請。尋為真,兼右近衛大將。【文恕y實錄、三代實錄。】無幾,辭大將,表再上。許之。貞觀元年,薨,時年六十七。安仁,練達政體,明解朝章。每有奏議,應對無滯。會值假日,教誡子孫。有八子,貞行、宗行、清行、與行最知名。貞行自有傳。【三代實錄。】

http://miko.org/~uraki/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm


■夢のアトサキ、中国語版発売!
http://www.books.com.tw/exep/prod/booksfile.php?item=0010406352
台湾の者ですが、日本の本ばっかり買ってて、台湾の出版業にあまり詳しくない浦木裕です。
後輩の情報によると、5月頃中国語版が発売しました。


■最古の新約聖書、オンラインで公開へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/22/news064.html


■『Dies irae』ドラマCD「Die Morugendammerung」(ディエ モルゲンデンメルング)


本編では明かされなかった「聖槍十三騎士団」の創生に迫る!


1939年、ドイツ――運命の大戦に雪崩れ込んでいく髑髏の帝国にあって、若年ながら秘密警察の長となり、国家の暗部を掌握したラインハルト・ハイドリヒ。
栄光への階段を上りながら満たされぬ思いに囚われていた彼は、謎の占術師カール・クラフトに翻弄されて狂いだす。
まだ人であった日の団員達。
彼らの人生が一変した、ある夜の出来事。
それまで何の接点もなかった彼らはこの日、運命の悪戯によって一同に会す。
時は1939年12月24日……黒円卓の黎明祭(モルゲンシュティング)。

http://www.light.gr.jp/light/event/index.htm

大丈夫かな...
一応買いますが、「Anfang」が「『Dies irae Wehrwolf』〜1945」ほど面白くないと思うのは私だけ?
勿論、「Anfang」の出来が悪い訳でなく、この前の作品ほど念が込めってないな感じが否めないんです。
まぁ、怒りの日の炎上の事もあるし、道理でテンションが低下していたのですね...
もし今度のドラマが我等の耳目を一新させれば、完全版を期待しても良いかもしれません。


金髪の人は多分Beatrice Kircheisenに間違いないでしょう。恐らく白髪の人はBelka Ehrenburgではないか。
どうだったら面白い。その狂人ぶりは。
今の情報だけなら、Belka Ehrenburgは近親相姦だけど、あくまでも一般人のイメージがしていました。
もし、Wilhelmに下らない狂人だったらマジで興味アリアリ。超人も魔人も狂人も変質者も大好きな私でした。


どころで、黎明って「Die Morgendämmerung」の方が正しいのでは??*1



*1:のち、更正しました。