英語訳日本書紀

■英語訳日本書紀
http://nihonshoki.wikidot.com/
うちの電子テキストへのリンクがあるので英語訳日本書紀を発見しました。
本当に、全日本書紀を英語訳するのは大変の労作でしょう。お疲れ様でした。
それ以外に、英語訳三国史記もあります。


■とみやひめ
http://blog.livedoor.jp/kusitama/archives/51861363.html
いつも面白い論考を拝見させていただきます。


ホツマツタヱ19
白文入力完了。


■ねこ

■髪に力を宿る

「羽衣狐様、なんか吸収したエネルギーが微妙なところに行ってないか?」
「髪.....」

http://www.plurk.com/p/7n77n4

だが、そこがいい!



■メモ:Dies irae 【ミニドラマ】ヴィルヘルムVer.

メロンBOOKS特典ボイスCD『主に贈るオースケトラ』

ベイ:「ハァーハッハッハ」
ベイ:「待ってろよシュライバー」
ベイ:「野郎、今度こそ」
ベイ:「あの小綺麗なツラ、穴だらけにしてやるからなぁ!」
ベイ:「ハーッハッハッハッハッハ」
ベイ:「匂う、匂うぜ。シュライバー」
ベイ:「この先に居やがるな」
ベイ:「待ってやがれ、今行くからよぉ」
ベイ:「この城に来て最初の獲物だ」
ベイ:「光栄に思えよ」
ベイ:「此処じゃ幾らだって、何度だって縊殺せるんだからなぁ」
ベイ:「クク....、ハーハッハ」
ベイ:「その先かっ!!」
ベイ:「捕らえたぞっ!!」
シュライバー:「♪〜♪〜」
ベイ:「おや、何してんのさベイ?」
シュライバー:「うっるさいな〜」
シュライバー:「フルートの練習、邪魔しないでよ」
ベイ:「あァ、フルートだ?」
シュライバー:「そうだよ。」
シュライバー:「フルートは僕の担当だからね。」
シュライバー:「いつも通りの筈だけど?」
ベイ:「イヤイヤ、ちょっと待て」
ベイ:「お前が?楽器?」
ベイ:「それもフルートだぁ?」
シュライバー:「だからそうだって言ってるじゃないか」
シュライバー:「次の演奏会、結構人が増えたから」
シュライバー:「ハイドリヒ卿も結構楽しみにしているみたいだからね」
シュライバー:「いつもより練習してたのさ」
ベイ:「ハイドリヒ卿が楽しみにだとぉ?」
シュライバー:「あ〜れ〜?知らなかった?」
シュライバー:「この城、定期的にハイドリヒ卿の為に演奏会を開くんだよ」
シュライバー:「ちなみに、全員強制参加」
シュライバー:「あ、拒否権はないからね」
シュライバー:「全員何かの楽器はやって貰うから」
ベイ:「ハァァァァー!?」
ベイ:「オイ、何だそりゃ?初耳だぞ」
ベイ:「つーか、お前らそんなコトしてたのかよ?」
シュライバー:「うん」
シュライバー:「ちなみにマキナは指揮者で、エレオノーレは・・・チェロかな」
シュライバー:「だから担当選ぶならそれ以外でヨロシクね」
シュライバー:「楽器は・・・そこにあるから。」
シュライバー:「どれがいい?」
ベイ:「どれがいい」って・・・」
ベイ:「ンなモン、ハイドリヒ卿のためとは言え」
ベイ:「俺が音楽なんぞ出来るワケ・・・」
シュライバー:「ちなみに、下手な奴はここの一般的な髑髏まで格が落ちる仕組みだから」
シュライバー:「気合い入れた方がいいと思うよ、ベイ」
ベイ:「どういう仕組みだっ!!」
ベイ:「何だそりゃ?とんだ地獄じゃねえかっ!!」
ベイ:「てか、ハイドリヒ卿どんだけ演奏楽しみにしてんだよっ!!」
シュライバー:「ちなみに、僕のおススメは、カスタネットかトライアングルかな」
シュライバー:「ベイならきっと上手く使いこなせるね」
ベイ:「無視するなっ!!」
ベイ:「っていうか、地味に俺のことナメてんな、オイッ!!」
シュライバー:「う〜ん。じゃあこれはどう?」
ベイ:「あァ?」
シュライバー:「管楽器の方は・・・この前人員足りたみたいだから」
シュライバー:「ハイ」
ベイ:「何だコリャ?バイオリンか?」
シュライバー:「足りない弦楽器をヨロシク」
シュライバー:「ま、どれだけ頭足りなくても」
シュライバー:「反復学習は有効だから、サッサと練習始めた方がいいよ」
シュライバー:「大変な事になるから」
ベイ:「一言余計なんだよ、沸騰脳ミソが」
ベイ:「んで、大変な事ってナンだよ?」
ベイ:「すんげぇヤな予感するんだが・・・」
シュライバー:「この城ってさ、」
シュライバー:「ぜ〜んぶ死体の髑髏で出来てるじゃん」
シュライバー:「見た目的にはそうじゃなくてもさ」
ベイ:「あぁ?ああ」
ベイ:「で?」
シュライバー:「でさ、君が今手に持ってるそのバイオリンも、もちろんそうなんだけど・・・」
シュライバー:「それ、本番で演奏ミスした奴らが罰としてなってるんだよね〜」
ベイ:「ハァッーーー」
ベイ:「ってオイ」
ベイ:「演奏ヘタだっただけで究極的にこうなんのかよ?!」
ベイ:「ガチじゃねぇか!!」
シュライバー:「ハハッ、明日は我が身だよ。ベイ」
ベイ:「しれっと不吉な事言うんじゃねぇ」
ベイ:「お前、実は俺に失敗しろとか思ってるだろ?」
シュライバー:「そ〜んな事ないよ」
シュライバー:「ほ〜ら練習、練習」
玲愛:「ねぇ、聞いた?」
螢:「聞きました。」
螢:「すごく聞きたくないけど聞こえてしまいました、はい」
螢:「通りがかった自分に後悔してます」
玲愛:「そう、それで何か出来る楽器、ある?」
螢:「う・・・」
螢:「〜〜〜〜」
螢:「・・・」
螢:「・・・・・・」
螢:「カ、カスタネットなら・・・何とか」
玲愛:「じゃあ私はトライアングルで」
玲愛:「これでバッチリ問題無し」
螢:「え?どこか?」
シュライバー:「は〜い、フォルテ、フォルテ」
シュライバー:「次、リタルダンドで遅くしつつ強さピアニッシモで」
シュライバー:「第一楽章から躓かない様に」
ベイ:「あぁ、クソッ!!ややこしい!!」
ベイ:「んだコリャ!?音楽記号だぁ?」
ベイ:「こんな異次元の言葉わかるかよっ!!」
シュライバー:「ハイッ、そこ。八つ当たりしない!!」
シュライバー:「あ〜あ〜、弓にヒビ入っちゃったじゃない」
シュライバー:「馬鹿力だな〜」
シュライバー:「脳筋だね」
ベイ:「さりげなくバカにすんなっ!!」
ベイ:「こっちは譜面の読み方だって知ったばかりなんだよ」
シュライバー:「あ、それとさっきの音階半分ズレてたから」
シュライバー:「♯が半音上げて、♭が半音下げるから」
シュライバー:「逆やってるよ。」
シュライバー:「それじゃ〜ほい、さ・い・しょ・か・ら♪」
ベイ:「んなっ!?」
ベイ:「あーー、クソッ!!」
ベイ:「演奏なんぞやってられるかーー!!」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9344433