■初代・善悪二元論 其者、善を行う魂なれば、悪無くして生きられぬ。己を善なる者と信じねば、築上げた屍山血河に圧殺されると恐怖する故。我が討ったのは悪しき者。滅ぼされて然るべき邪な者。ならば我は正当なり。罪の意識等持っておらぬし持ってはならぬ…
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