カタカムナ

昔、『神日本』という中里義美氏が発行した霊学雑誌があります。
どころで、皆は「神日本」をどう読むのでしょうか？
私なら、中国語で「シンニッポン」、そして日本語で「カムヤマト」です。
なにより、古代史好きな人はカムヤマトと読むのは普通だと思います。
少なくとも、神武天皇こと「神日本磐余彦尊」は「カムヤマトイワレヒコノミコト」と言います。
うむ、話が逸らし過ぎかも、雑誌の『神日本』は「カミニホン」と「カムヤマト」、どちらも可なり。
もっとも、これも本題と関係なく、ただの余談ですもの。

柄那岐さんからはじめ、神無Keiさんと数多いな友人の処で、或るゲームを話したことがあります。
それは、「片神名~喪われた因果律~」と言うゲームです。

片神名~喪われた因果律~初回限定版

このゲームですが、何よりイザナミをロリに見えるような絵柄を観たのは、これが始めてです。
私にとって、イザナミのイメージは既に久遠の絆仕様に固っている。或いは、より年上な雰囲気と思います。
確かにあのゲームの当社比からみると、イザナミはロリじゃない、でも私なら全員をロリにしか見えません。
って、これもまた余談です。（おい）

片神名・カタカムナ、中国人の性でもある、漢字が出る上に漢字と記憶する。
いままで気を付か無かった、このカタカムナはあのカタカムナだとを...

カタカムナとは、カタカムナ文献のことである。
古史古伝で数万年前に存在したアシヤ族の超科学書という。
中には、上津文字・化美津文字・カタカムナ図象文字とも呼ばれる神代文字を使います。
http://applepig.idv.tw/kuon/special/misc/sindaimonji/kamitu/kamitu_list.htm
昔、日本で住んでいる先住民・アシヤ族の科学を歌の形で記録する本でありながら、
製鉄、原子転換技術、様々な不思議ことを書いています、勿論、今は偽書とされます。
でも、その記録と蹈鞴と陰陽師・蘆屋道満などの繋がりはかなり面白くって機会があれば一度観たいです。

なお、カタカムナ図象文字は八咫の鏡から派生したものです、詳しいは次回の機会に...
また、他の神代文字も面白いので、興味がある方は此方。
http://applepig.idv.tw/kuon/special/misc/sindaimonji/sindaimonji.htm