正業を勤まらずこの私...

とりあえず大学院推薦甄試を受けた。
台湾で大学院へいくには、大体、推薦甄試か一般試験か、この二つの道があります。
推薦甄試は試験より学力及び面接が重要で、一般試験は実力を頼るしかない。
今は推薦甄試のために、自伝とか計画書を立てることをやるしかないんです。
運が良ければ一般試験せずに院生になるかも。運が良ければ。
でも、再び見ると、大学生活は本当にめちゃめちゃだったね...
本業とほとんど関係ないことばっかりやってます。
高校のことは科学研究社所属なので何となく書けるものは一杯有った。
今は...はっはっ..._| ̄|○
文学とか歴史とかアニメとかゲームとか...機械学科と全然関係ないと言って良し。
いや、難航になりそうですね。駄目ならこれから一般試験の勉強を始めようか...
↑と、駄目人間の生モデルで良い子は真似しないでね。*1
参考。
http://www.between.ne.jp/grad/qa/madamada/2-1-1.html



続日本紀
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/syokki/syokki36.htm
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/syokki/syokki37.htm
巻卅六、完了。巻卅七、入力中。



菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm

054 翫秋花 東宮侍中局,小宴之作。


    秋花得地在春宮 萬歲將看一箇叢 素片還慙芳意素 紅房溫對醉顏紅

    馨香畏減淒涼雨 氣色嫌傷晚暮風 欲惣繁華供殿下 不知何處路相通

菅原道真菅家文草』巻第一0054


■うわっ
http://kent.parks.jp/02/matra/bbs.cgi?mode=form&no=5736
的良みらん氏も久遠の絆風雨来記のプレイヤーでしたか、知らなかった。


ジェリド・メサの決めセリフ(?)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b1%f8%cc%be%c8%d4%b2%f3

汚名挽回


典型的な日本語の言い間違い。
恐らく汚名返上と名誉挽回が混在してした用法。意味的には正反対になる。
あり得ない日本語であるが、口語で何気なく使用していおる人が散見される。

成る程、これはジェリド・メサがいつも負けた原因か!?


■言葉の誤用
http://starscafe.net/kotoba/misuse/

  • 言葉間違い
    • 汚名挽回:「汚名挽回」は誤り(「名誉挽回」と混同されやすい)。「挽回」とは、失ったものをとりかえすこと。 正しは「汚名返上」。
    • 的を得る:「的を得る」は誤り(「当を得る」と混同されやすい)。「的を射る」とは的確に要点をとらえること、「当を得る」とは道理にかなっていること。 正しは「的を射る」。
  • 意味間違い
    • 確信犯:「罪と知りながら行われる犯罪」という意味ではなく、「自らの行為を正しいと信じて行われる犯罪」。
    • 役不足:「役目に対して、能力が足りない」という意味ではなく、「能力に対して、役目が軽すぎる」。


淡海三船
http://www.tabiken.com/history/doc/C/C185R100.HTM

722〜785(養老6〜延歴4)奈良時代文人。曽祖父は大友皇子,祖父は葛野王(かどののおおきみ),父は池辺王。756年(天平勝宝8)に内堅となる。以後,尾張介,山陰道巡察使,参河守,文部少輔,東山道巡察使大宰少弐,刑部大輔,大学頭兼文章博士刑部卿等を歴任した。漢詩文にすぐれ,石上宅嗣と並んで“文人之首”と称され,その伝記には〈性識聡敏にして群書を渉覧し,もっとも筆札を好んだ〉とある。『経国集』には「於内道場観虚空蔵菩薩会」「扈従聖徳宮寺」「聴維摩経」「和藤六郎出家之作」「贈南山智山人」の五首が載る。菅野真道・石川名足らとともに『続日本紀』全40巻を編さんしたといわれている。鑑真の弟子思託の要請により鑑真の伝記『唐大和上東征伝』を著した。また,『懐風藻』の撰者とする説や,神武〜光仁の歴代天皇の漢風諡号(かんふうしごう)は三船の奉勅撰によって定められたという説などもあるが,いずれも確証はない。



*1:ちなみに、私の推薦状を書いた方は面接官である可能性は少なくない...っていうか、自分の学校の大学院の推薦甄試を受けたから面接官は全員知り合いと言った方がいいかも...余計にプレッシャーが大きくなるわけ。そういえば現実といいネットといい、私と一度会った人ならむしろ私を知らない方がほとんど居ませんということが一体..._| ̄|○