古今和歌集仮名序も「言葉」を「ことのは」の表現がある。

実はごく普通のことですが、何となく...(おい)
来週の月曜は英語の試験でこれが終わったら実験室の事を本調子でいこう!


菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm

127 典儀,裏畢,簡藤進士


    迴頭曉望紫微宮 百辟星前再拜風 我昔仙階纔舐器 應知細吠白雲中

    余以侍郎,近陪饗宴。更被朝議,又為典儀。故有此句。

菅原道真菅家文草』巻第一0127


田村草子
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/monogatari/tamura/tamura.htm

 斯様に恐ろしき大蛇と走り給へとも、三年か間なれし名殘のおしき事、喩へん方もなくて、唯涙に咽び立給ふ、余の懐かしさに、生まれ給ふ若君に、汝が母は、いつくへ行ぬるぞとの給へば、天に向ふて、あれあれとばかりそ言ひける。斯くて年月を過行程に、日龍殿三歳と申せし時、俊祐はかなくならせ給ひけり、元よりごしたる事なれ共、差当りたる別れの悲しさ申計なし、日龍殿も嘆きながら、日數を送りける程に、七歳と申に宣旨くだり、近江國見馴(みなれ)川と言ふ所に、倉光(くらみつ)・喰介(くらへのすけ)とて、二つの大蛇有り。昔より、西へ通る者を取り喰らふ間、人跡絶えて、通ひ路なし、急ぎ彼を滅ぼして參らせよとの宣旨也。日龍涙を流しの給ひけるは、うらめしかりける浮き世哉、生れて十日に経ちて母に別れ、三歳と申に父にをくれ、又七歳にて、かやうの戦士を蒙事よそ仰られけれは、御目のと申けるは、君の御父は、五歳にて越前國恵(けい)津にて、長さ六丈のしやをいたかせ給ひぬ、されは万民下をふりけるとこそ承はれ、君は既に七歳になり給へば、何の仔細の候へき、是は先祖の御体とて、角(つの)の月弓に、しんづうの鏑矢とりそへて奉る。日龍殿、弓をしはり引給ふに、少もさはるかたなし、五百よきの軍兵を揃へて、見馴(みなれ)川へぞくだられける、斯の所へつき給ひて、淵の当たりを御覧sければ、れうちきんしう類ひ、多くなけれリ、日龍仰けるは、是見給へ人人、われをたは絡むため、斯様の謀り事也。構へて皆皆に目をかくべからすとて、淵の畑へ立より、大音揚げて、如何に此所の大蛇、確かに聞け、我は御裳川の流れ、天津彦根の御末、十全の君の仰にしたかひ、日龍是まてむかふたり、いそき出てたいめん仕へしとの給へは、川浪高く立上り、風凄まじく吹けれは、五百善きの軍兵、水の泡の消ゆる如くに、一度にはらりと死したりけり、目に見えぬ敵なれば、如何にして滅ぼさん共わきまへすして、日龍一人、川の水際を駆巡りて年月を送りける程に、七歳より十三の年迄心を尽くしけるが、余の事に佛神に祈りけるは、日本の主、十全の君の宣旨にて候、

入力中。


■実写版・中華一番
http://www.tvscn.com/shownews.asp?id=386564865162037
ま、負けた....._| ̄|○


■年賀状コーナー
http://applepig.idv.tw/kuon/special/contribution/mimai/2666ny/2666_ny.htm
今日は、

  • 13ren           あい様

上記の方からの年賀イラストを頂きました。