セミナを参加するために、一時帰省になります。
帰省の機会をかりて、きまぐれオレンジ・ロード〜あの日にかえりたいとを再鑑賞しました。
ひかるちゃんは可哀想だけど...まどかかわいいよまどか（←そっちかよ
節奏は今頃の作品に比べるとゆっくりだけど、確実的思い込みの演出は好みなんです。
色褪せの現代に対して、天然色が持ちまだ完全な破局といえない在りし日、取り返せないものを失って、大人への試験を合格した二人。（あるいは三人。）
あと、あの夏の始まりについてね...
異議はあると思いますが、後藤隆幸によるキャラクターデザインも其れなりの味があって好きです。
シナリオ的はまぁ問題はあるけど、外伝としては見所があると思います。*1キョウスケ#1も良い響き出来でいます。
お嫁さんができたら絶対、鮎川まどかのような女性でなきゃ、と再確認する今日のこの頃。
■見立て殺人を防げ！推理アドベンチャー『雨格子の館（仮）』
http://www.gpara.com/comingsoon/amagoushi/0721/
■日本文徳天皇実録・巻十
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/montoku/mtj10.htm
■菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
３２９ 奉謝源納言移種家竹
吟嘯此君口泣飡 豈堪移去入朱攔 空心為是天姿勁 瘦幹寧非地勢寒
雖有舊邊成蠹簡 且妨新截當魚竿 梁王欲識孤貞節 請喚相如雪裏看
菅原道真 329
■凌雲集
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/ryouun/ryouun.htm
征夷副將軍從五位下行陸奧介小野朝臣永見 二首
０７３ 田家
結菴居三徑 灌園養一生 糟糠寧滿腹 泉石但歡情
水裏松低影 風前竹動聲 聊輸太平祝 獨守小山亭
０７４ 遊寺
久倦樊籠苦 來尋解脫津 息心歸六度 改跡仰三輪
水月非真曉 空花是偽春 今朝昇覺路 何處犯迷塵
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從五位下行日向權守淡海真人福良滿 三首
０７５ 早春田園
寒牖五出花 舉廚一樽酒 已迷帝王力 安辨天地久
四分一頃田 門外五株柳 羞堪助貧興 何更貪富有
０７６ 言志
弧樹輪囷久 三秋零落期 風霜日夜積 榮曜待何時
０７７ 被別豐後藤太守 目錄作被譴別豐後藤太守。譴字疑有誤，意改。
故鄉何處在 天際白雲浮 歸鴈遙將沒 漂查去不留
邊聲四面起 悲淚數行流 今日生死別 何年間白頭
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散位從五位下仲科宿禰善雄 一首
０７８ 秋夜臥病
臥來頻改歲 年去復逢秋 照月三更靜 無人四壁阻
養形方已省 知命送非優 唯有風前樹 搖落使人然
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外從五位上行山城介高丘宿彌第越 二首
０７９ 三月三日侍宴神泉苑，應詔
我皇微樂事 元巳宴華林 壽爵山府久 恩波□謝深
看花前後落 聽鳥短長吟 既醉仍餘舞 何開樹石音
０８０ 雜言，於神泉苑侍宴，賦落花篇，應製
落花飛 飛去落丹墀 本謂隨風落 方知彼化歸
乍往乍還浮御盞 一連一斷點仙衣 無心草木猶餘戀 況復微臣醉恩危
■大日本史・列女伝
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dns224.htm
- 和氣廣蟲，備前藤野郡人，清麻呂姊也。【續日本紀、日本後紀。】初嫁從五位下葛井戶主。【日本後紀、宇佐託宣集。】廣蟲為人貞順，節操無虧。【日本後紀。】為孝謙帝所愛信，授正六位下。【續日本紀。】及帝落飾，廣蟲亦薙髮為法弟子，名法均。授進守大夫尼位。藤原仲麻呂伏誅，連及當斬者數百人。法均諫帝減死處流。亂後飢疫，民間生子者多不能育，往往棄之。法均遣人收養之。【日本後紀。】凡得八十三兒，悉稱養子，因賜姓葛木首。【宇佐宣託集。】神護景雲二年，賜從四位封戶并位祿、位田。【續日本紀、日本後紀。】及弟清麻呂忤弓削道鏡遭竄，法均亦詔還俗，復舊名廣蟲，流于備後。【續日本紀、宇佐託宣集、日本紀略。○按託宣集，廣蟲為狹蟲。】光仁帝踐作，復姓名召還，授從四位下，【續日本紀。】為典藏，掌吐吶。帝嘗嘆曰：「諸侍從暬御，毀譽紛紜。獨法均不言人短。」累進正四位下。【日本後紀、宇佐託宣集。】及起宅新都，賜稻，【類聚國史。】授正四位上，為典侍。延曆十八年，卒。【宇佐託宣集作十七年。】年七十。天長二年，贈正三位。【日本後紀。】法均友愛天至，姊弟不分財物。時人稱之。臨歿，屬清麻呂曰：「凡百追福，一無所須。惟與二三僧徒修禮懺，使後世子孫永為準則。」【日本後紀、宇佐託宣集。】
*1:原作になる小説は３冊あったのですが、この第一冊はギリギリで二・三冊はちょっと......
