■更新報告
■大日本史
【一條天皇】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
女御藤原義子，太政大臣公季女也。【日本紀略、一代要記、歴代皇紀、榮華物語。】長紱二年，入掖庭，【○榮華物語在元年冬元子入内後。今從日本紀略、一代要記。】尋為女御。【日本紀略、一代要記。】長保二年，授從三位。【一代要記。】寛弘二年，進從二位。【法成寺攝政記、一代要記。】萬壽三年，為尼。【日本紀略、一代要記。】天喜元年閏七月，薨，年八十。【一代要記。○薨年據本書五十三歳為尼文。】稱弘徽殿女御。【榮華物語、法成寺攝政記。】
■『日本書紀』神代上 一書 熊野速玉大神
一書第十曰：伊奘諾尊追至伊奘冉尊所在處，便與之曰：「悲汝故來！」
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/syoki/syoki01_1.htm#sk01_05
答曰：「族也，勿看吾矣。」伊奘諾尊不從，猶看之。故伊奘冉尊恥恨之曰：「汝已見我情，我復見汝情！」時伊奘諾尊亦羞焉，因將出返。于時不直默歸而盟之曰：「族離。」又曰：「不負於族。」【不負於族，此云うがらまけじ。】
乃所唾之神。號曰，速玉之男。
此，掃之神。號，泉津事解之男。凡二神矣。
及與妹相鬥於泉平阪也，伊奘諾尊曰：「始為族悲及思哀者，是吾之怯矣。」時泉守道者白云：「有言矣。曰：『吾與汝已生國矣，奈何更求生乎？吾則當留此國，不可共去。』」是時菊理媛亦有白事，伊奘諾尊聞而善之，乃散去矣。
但，親見泉國，此既不祥。故欲濯除其穢惡，乃往見粟門及速吸名門。然此二門，朝既太急。故還向於橘之小門而私濯也。
于時入水。吹生，磐土命。
出水。吹生，大直日神。
又入。吹生，底土命。
出。吹生，大綾津命。
又入。吹生，赤土命。
出。吹生，大地海原之諸神矣。
三島由紀夫、「三熊野詣」読んでいます。（同じく『殉教』所収）
そのうち、
速玉神は伊弉諾尊と云われているが、書紀の一書に拠ると、実は伊弉諾尊の唾液より成り坐る神で、唾液は精霊の象徴であって、此神霊は、死後の葬送、追福の行事と深く関わりがあるのだ。
という一節があります。
この辺がうろ覚えでハッキリしないから、早速読み直しました。
なるほど、菊理媛の段の記事で、独特な承伝が沢山おありようですね。
■焼けた？瓦出土、本能寺の変「史実を裏付ける貴重な発見」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070807-00000505-yom-soci
以前、葛城円大臣宅の焼け跡を見たときの方がわくわくでした。
- 出版事項：東京 東生書館、明９．１０
- 形態：7冊；26ｃｍ
- 一般注記 ： 万巻楼蔵版
ただいま石村貞一『国史略』の孝明天皇紀を電子テキスト化しています。
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/siryaku/isi_siryakutop.htm
結構素性が不明な本であるが、漢文ものとして興味深いです。
巖垣松苗『日本国史略』と同じく教科書なのかな？
■SF用語9 世代型宇宙船
http://www.stronger.jp/stronger/sf/sf09.html
そういえば何故かメガゾーン23にあまり興味が湧かないのかな...見たけど。
■メガゾーン23 トピックス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B323#.E3.83.88.E3.83.94.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9
■はてなダイアリーが女子ウケしない理由
http://d.hatena.ne.jp/Banyou/20070730/1185792662
女子でもないのでどうにも言えませんが、個人的はJAVAなどがもっと自由に使えるようになれて欲しいです。
余程女子ウケなくなる...まぁ、こんな事はどうでもいい（おい
