青鳥か...

『○○○のひみつ』が無くなったかと思って慌てて探したのですが見つかりませんでした。
まさか前回片付く時が何らのせいで間違って不要な封筒に入れたまま棄てたのではないかとダウン。
危なく諦めるところで手元の服の下に隠したとは...見つかったことはなにより良かったのですが。


大日本史

崇徳天皇
 崇徳藤原中宮,諱聖子,關白忠通女也。大治三年,敘從三位。【一代要記女院小傳。】四年,為女御。五年二月,立為中宮。【長秋記女院小傳。】後冷泉四條后後,執政之女,無為后者,蓋八十年矣。后之立,時人以為藤氏中興焉。【中右記。】后患腹脹,以為有身。及産月,修法禱之,既而水出復常。【續古事談。】遂無子,鞠養近衛帝。【今鏡。】近衛帝即位,尊為皇太后。【一代要記女院小傳、今鏡。】久安六年,上號曰皇嘉門院。【台記一代要記女院小傳。】帝徙讃岐,后憂戚,斷髮為尼,【逮錬鈔、一代要記女院小傳、今鏡。】法名清淨慧。【女院小傳。○女院鈔作蓮覺。】養和元年,嬰疾。自知不起,毎日受戒於僧湛教。及疾篤,後白河帝遺書問所欲言。后唯託姪良通而已。【玉海。】十二月,崩於九條殿。【一代要記、歴代皇記。】年六十一。【一代要記、歴代皇記、保暦間記。○百錬鈔、帝王編年記、女院小傳作年六十。】葬于最勝金剛院。后豫造石浮圖,手書銘。及葬建焉,遺令葬儀及修冥福之式,皆從省約。【玉海。】

http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm


夏のあらし!(2)
[rakuten:book:12118252:detail]
第一巻が見たので第二巻も注文しましょう。


■シス研
http://sysken.kyoroq.ws/wiki/index.php?%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D%EF%BC%81


ラッキースター5
天原ふゆきって以前も出ってきたっけ?あまり記憶に....


おとぎ奉り10【特別限定版】
http://www5.airnet.ne.jp/jokerjun/
http://www.comicgum.com/images/topics/0710/specialbook.jpg


■宗像教授異考録6

宗像教授異考録 第6集 (ビッグコミックススペシャル)

宗像教授異考録 第6集 (ビッグコミックススペシャル)

遥かなる時空の宴に遊ぶ, 2007/8/30
By 風 (東国) - レビューをすべて見る

 日本の古代人と神話、星、宇宙など、時空を超えた悠久のロマンを織り上げたストーリー。毎度楽しみにしているシリーズですが、今回も飛びつくようにして買い求め、ひととき、古代日本のミステリアスな空間に遊ばせてもらいました。収録作品は、以下の三つ。
■「再会」(『ビッグコミック』誌 2006年11月〜12月にかけて掲載)・・・・・・かぐや姫の話と、浦島の竜宮城行きの話とを結び合わせ、そこに、南九州の古代海洋民・隼人(はやと)の謎をからめたストーリー。本書の中の白眉の一篇。かぐや姫と浦島の話がひとつに融け合う星野版・常世(とこよ)物語に、胸がじんと熱くなりました。話の中で「月」の世界が美しく輝いている著者の名品「月夢(げつむ)」(『妖女伝説2』所収)未読の方は、そちらもぜひ!
■「テキスト 天空の神話」(同 2006年10月掲載)・・・・・・突然の珍事によって、海上を漂流することになった宗像(むなかた)と忌部神奈(いみべ かな)。満天の星空をバックに、宗像の特別講義と忌部のセクシーな姿が楽しめます。それにしても、作者が○○をいきなり落とす荒業にびっくりしたのは、泡坂妻夫の『乱れからくり』以来やなかろうか。一瞬、目が点になりました(笑)
■「黄泉醜女(よもつしこめ)」(同 2007年1月〜2月にかけて掲載)・・・・・・仮面土偶によく似た三角の石板と、黄泉国神話をからめた話。教授と、美人の宗像三姉妹が引っ張って行く、何ともおどろおどろしい話でした。怖かったなあ。話の中に出てくる謎の古代遺跡「トンカラリン」を取り上げている本では、荒俣宏の『新日本妖怪巡礼団 怪奇の国ニッポン』(集英社文庫)も、要チェック!