定期巻

■定期巻
結論から話しましょう、結局、学生定期巻は買えられませんでした。
学生定期巻って、通学証明書が必要になります。但し、院生が兎も角、研究生が貰えないのようです。
代わりに、在籍証明書を頂いて、電車の経営会社によって学生定期巻が買えられったり、買えられなかったりようです。
まぁ、小田急線は買えないんです。ということ。


最初は在籍証明書を貰って、東北沢駅で買いたいのですけれども、初めては新宿じゃないと駄目らしい。
そこで一度学校に戻ってから出直しましょうと思って、丁度雨が酷くなったので、散策しながら、こういう店を発見しました。

埴輪に縄文土器、のレプリカでした。
本の中では何度も見ましたが、レプリカとはいえ、実物を見たのは初めてです。
ただ見物に来たのに、コーヒーまで出してくださって恐縮の限りです。
『熊山工房』と言って、勾玉は売ってないけど、それも作っています。なかなか興味深いお店でした。

興味がある人は是非どうぞ。


下校して、新宿駅で学生定期巻を買えるかどうかを尋ねてみれば、やっぱり駄目でした。
まぁ、とりあえず通勤定期巻を買いました。学生定期より一倍高いですけど、普通の切符の半分位で済むなので助かりました。


ちなみに、今日の夕食はこれです。

  • 京太巻(お買い得、¥200)
  • 天婦羅(今日に日お勧め¥210、そして50­%OFF、つまり¥105)


大日本史

 藤原愛發,大同中,為文章生。弘仁中,為民部少輔、右中辨。天長三年,拜參議,累歷清要。九年,授從三位,遷中納言,兼民部卿。【續日本後紀公卿補任。】愛發,為人和柔,不妄發忿。其在政途,號為通熟。承和七年,敘正三位,轉大納言。九年,伴健岑等謀反,事連愛發,幽於院中。既而擯斥京外,居山城久勢郡別墅。明年,薨,年五十七。【續日本後紀。】

http://miko.org/~uraki/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm