打ち合わせ


大日本史

 清原秋雄,工射藝,善挽強弓。【三代実録。】承和初,為侍從,【續日本後紀、三代実録。】遭父喪解官。明年,詔以本官起之。【三代実録。】伴健岑等謀反,遣秋雄守大枝道。【續日本後紀。】貞觀中,至從四位上右兵衛督。秋雄不修細行,飲酒過差,晚節最甚。十六年,卒,年六十三。【三代実録。】

http://miko.org/~uraki/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm


■ヲトメは歓迎されるのに
http://qanda.rakuten.ne.jp/qa4564518.html
あまりその件に議論するつもりはないのですが...
「攻め崩された事のない城門と攻めた事のない兵士、どっちが良い?」*1って言葉が面白かったです。
私として、本当はどちらも賛同・反対もしないですけどね...
根本は、やっぱり生物学から来たのだと思います。
オスとしては、メスがほかのオスの子種を受けた事には宜しくありません。
逆に、メスでは違います。オスがこれまでどれ程のメスとまぐわったのかをあまり重要じゃなく、要するこれから共に子供を守ることです。
ですから、質問そのものが微妙に違って、本当はオスはメスのアルファになりたくて、メスはオスのオメガに成りたいと思います。
オスはメスに自分の遺伝子を拡める事を求め、メスはオスに力仕事*2を求む、ある意味等価交換と言えなくもありません。
結局、人格とまったく関係なく、単なる生物としての役割として見ている私ですから、どちらも賛同・反対はしません。
百人とまぐわった男というと、引いてる女もあるが、以前の時はともかくこれからは絶対君に一途な男なら女の受けがいいそうです。*3
ちなみに、大魔導士はともかく、中国の小説には純陽たる体ならなりうる「童子功」というやつも有りましたね。



*1:「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」とのコメントもあります。

*2:つまり家族の存続に関わる防衛・食料の確保などであります。

*3:その言い訳に騙される女も多いわけですけどね...