■Dies irae 〜Verfaulen segen〜 PV
ニコニコで中国語字幕追加を試行してみた。
http://tw.nicovideo.jp/watch/sm10410049
一般コメントですからいつか消されてもおかしくないんですが
また、時間がないのでいい加減な翻訳でしかないのですが....
何事も経験、ということでしょう。
ちなみに本来のヤツはここで
中国語VERが張られないみたいんです。
ヒトラーの経済政策-世界恐慌からの奇跡的な復興 (祥伝社新書151)
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■地獄少女 恨みの紋章
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筆力はまぁまぁ、説明過剩で不要の描写も余っています。(中盤から改善されたと思いますが。)
小説よりも、スタッフへの、演出のための指示書が脚本に混在しているような気がします。
主人公はストーカー。ヒロインは中途から退場、そして最後に少しだけ顔出すだけ。
流される人より、流す人の、これからの人生の心理に重点を置いたものだと思います。
主人公にはイマイチ同調できません、較べてみるとヒロインや他の人々には理解し易いと思います。
そして、人を流す過去を持つ3+1人組との出会い、その体験談のほうが地獄少女本編に似てます。
どころで地獄少女本編ですが、わざとらしいという、予定調和の意図がはっきり過ぎる気がします。
http://f.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20100416170306
http://f.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20100416170314
http://f.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20100416170321
http://f.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20100416170330
http://f.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20100416170337
その欠点について、この小説も同様でした。
それでも、先生の体験談を読んだら不覚にも殺意が...
本を焼き流す人はたとえフィクションだとしても俺は赦さん!赦さんぞ!
最後、主人公が閻魔あいを流そうとするところは面白いかもしれませんが、
案の定、それはできずに行った。
ヒロインは一生、二度と主人公の前に顔を出さないにしても、
好きでもない主人公の子供を身篭ったのは、流した子に対する贖罪の意味でしょう。