年末年始放浪記・東京

■年末年始放浪記・東京
写真を貼ったものの記録を怠慢しているのが反省します。忘れないうちに書きましょう。
いつもながら突発計画、漠然に熊野か出雲へ行きたいと思って、とどのつまり熊野を決定、それ以外は全然考えてませんでした。
本当は行きは山梨→東京→熊野、帰りは京都→東京→山梨以外は全然決めてない。
計画も二転三転熊野→大阪→奈良→京都から熊野→伊勢→奈良→京都に変わったりしました。
繰り返した果てに大まかな計画こんな感じとなります。


混雑を避ける為、25日は有休を取って、朝一のバスで一足先に東京へ。
季咸、中川両先生とも昼ごろ久しぶりに上野で会う約束をして会面は楽しみです。

東京新宿着してまず行ったのが狛犬だけではなく阿吽の山犬や水琴窟が印象的稲荷鬼王神社。

そこは以前留学の際に一回行ったものの、あいにく神主が外出直前だったので朱印を頂きませんでした。そのリベンジで。


上野まで移動して時間的に余裕があるため、不忍池でユリカモメを撮ってみた、全然人を怖がらない。


サイゼリアで食事及び雑談、季咸先生はベンより筆の方が自然に使いこなせるのが改めて感心します。

雑談の内容が濃ゆく、文学、史学、偽書、語書、陰謀論などなど、まさか日本人の口から「新民叢報体」という言葉を聞けるとは思いませんでした。
贔屓の話も。話が沒頭過ぎでもう夕方までと云う羽目で、上野動物園でも行こうかって話しだったんですが既に閉園。
代わりに両先生と上野動物や弁天社とかを散策。碑、塚などを思い切り満喫しました。


その後は上野のアメ横の怪しい市場へ行ってから解散、夜のバスまでに時間がかなりありますが遣ることナシ。
荒井さんが鍋Party遣ってるのをみて、参加しても良い?って聞いたら、
「アダルト界隈の人の集まりなので将来AVに出る覚悟があれば来て良いよ」と。遠慮くさせて頂きます、はい。


クリスマスの新宿の街でふらふらしたり、小説読んだり、最後の南紀勝浦行きの夜間バスを乗って熊野へ。