つい...

将門記の本文説明はやっと終りました。逸話と伝説、そして年表などは後回します。
つか、なんか效率が落ちるな感じが有ります。もとも土曜日が完成できると思ったのに...

リムランナーズを始めたところ、今は「少女」までクリアしました。
違和感がないはずはないだけど、予想より早い慣れました。
コントロールシステムも、意外に使いやすいです。
今のところはまだ別に特別な処はないんですが、以降の発展を楽しみます。
ちあみに、「若さゆえの過ち...」というセリフはやっぱり約束事だよね、そうだよね...
そろそろ「これ」を買おうか http://www.inawara.com/SF/H003.html


先日「今、そこにいる僕」を見直ししました。
http://www.anime-int.com/works/now/tv/
やっぱりいい物はいい物ですなぁ、見なかった方は是非オススメます。
特に第6話「砂嵐が消える」と第12話「殺戮の大地」は凄くいい話です。
そして、見る度に以前が見過ごしていました処もいろいろ発見しました。
このうち、改めて(多分、中国語)感想でも書くのかな...
前回当作の感想を書くのは高校生くらいの時ですけど...

好きのキャラクターといえば、サラだけかもしれない、一番可哀想ですが。
シュウは好きじゃない、あんなバカはアホでしか何もならないんです。
ララ・ルゥも好きじゃない、無感情の無口ロリは所詮このくらいです。
ハムドは悪人ぶりに見えますが、実はある意味シュウ以上の主人公かもしれません。

でもね、サラさん、長髪を切るのはいけませんですよ、色々ないみで(笑)。
べつに新しい境界へ向う、つまり前向の意味で切るなら大丈夫だと思いますが、
少なくとも、シスに以下の言い残しをした以前、サラの行動は逃避にしかないんです。

サラ、あの(あなたを犯した)男を憎ければ憎めばいい、この世界を憎めでも構わない…
しかし、お腹の子供だけは憎まないでくれ…あの子は人に憎まられる為にこの世に来る訳じゃないのだ。

このシスの最後の言葉を受けたから、サラは本当にここより生まれ変わるのだ。

だけど、例え逃避にそても、サラの行動、その考え方も間違いないと思います。
これこそ、あの場合、あの世界、普通で一番要られる考え方だと思います。
反対にシュウはいつも何も考えず能天気しながら「大丈夫!」とは反感を買うくらいです。
しかし、最後はサラも馴染まれて「大丈夫!」と子供たちに言いました。
それは、この場合は、希望でさえを持たなかったら生きられないのだ。
シュウは唯の能天気でしかないんですが、サラはこの身でその苦しみを重重承知の上に、
現況を突破するために、子供達にこの話を口に出るだと思います。
ただ、シュウは言ってくれなかったらサラもこの言葉の意味がわからないではないか。
普通、能天気なヤツ本当にこの場合にいれば、直ぐ裏切るになると思います、偽善にしかない、
此処から考えば、現実を知らないまま最後まで能天気のシュウは本当にドンでもないバカだ、
しかし、そのバカ性格のお蔭様でこそ、サラとをララ・ルゥを引き立ちました。

或る意味、ハムドが毎度次回予告でその言うことは、
能天気で偽善のヤツらにとってはかなりの善薬かもしれない。
未整理の雑感なので、気にしないで見流れてください。



おきゃんさんが見つかったのダメ人間世論調査
http://homepage1.nifty.com/ima-dame/yoron.htm
此方は紛れもなく正真正銘な駄目人間ですが、そっちの方向性と違うようです...
それにしても...
http://homepage1.nifty.com/ima-dame/hosii.htm 
>オタク心の分かる嫁さん.......
友人神無Keiさんのコメントより:「ヲタを分かる人もヲタだけだ...」
まぁ、どうかな、我が社会の負け組、ダメ人間ともよ?



巫女服千明ちゃん
なんとなく以前が買った「死国」のVCDを見て、意外に巫女服栗山千明が出ました。
作中、伊邪那美命こと黄泉津大神の文字と祝詞が確認しておきました。
確かに、出雲と熊野はどちらも黄泉の穴がありますから、
その二地の狭間にある四国は死国にいえないでもないんですね。
また、復活のシーンには、さゆりの母さんはひふみ祓を詠っています。
栗山千明と言えば、キル・ビルの後で、間もなくオタク宣言って人。
記憶がある限り、その前、オタク宣言をする藝能人は高城千砂役の加藤夏希だけです。
キル・ビル栗山千明GOGO夕張役で、雑魚の頭が切られるの頃の笑顔が結構可愛いです。
ですがGOGO夕張とアニメシーンを抜いて、キル・ビルは余り好きじゃありませんよ。
なぜなら、血が散るならもっと美しく撮ってくださいよ!と言いたいくらいです。
って、アニメシーンのダサイ殺手は妙に自信あるの顔でのは面白かった。