とりあえず3mの宇宙人じゃなさそうです。
今日の実験授業は昨日よりずっとマシだった。何故なら私も込めて助教は四人にも居るですから...しかも今度のパワーポイントは学生を馬鹿にするステップバイステップもの...残念ながら昨日の経験によって、学生を馬鹿にする方が良いではないか...(以下略)
■菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
182 沙庭 夏日四絕第四
分合家中三逕斜 自慚明後滿庭沙 不須詩酒來喧聒 為是我開白菊華
■古今集仮名序
- 在原業平は,其の心余りて,辭足らず。萎める花の,色無くて,匂ひ残れるが如し。﹝《月やあらぬ春や昔の春ならぬ我が身一つはもとの身にして。》《大方は月をも愛でじこれぞこの積もれば人の老いとなるもの。》《寢ぬる夜の夢をはかなみまどろめばいやはかなにもなりまさるかな。》﹞
- 文屋康秀は,辭は巧みにて,その樣身に追はず。言はば,賈人の,良き衣着たらむが如し。﹝《吹からに野邊の草木のし折るればむべ山風を嵐と言ふらむ。》深草帝の御国忌に,《草深き霞の谷にかげかくし照る日の暮れし今日にやはあらぬ。》﹞
- 宇治山の僧喜撰は,辭かすかにして,初め,終はり,確かならず。言はば,秋月を見るに,暁雲に遇へるが如し。﹝《我が庵は都の辰巳しかぞ棲む世を宇治山と人は言いふ也。》﹞詠める歌,多く聞こえねば,斯れ此れを通はして,良く知らず。
- 宇治山僧喜撰,其詞華麗,而首尾停滯。如望秋月而遇曉雲。﹝《我が庵は都の辰巳しかぞ棲む世を宇治山と人は言いふ也。【吾庵坐都辰巳方 棲之生息在宇治 人云宇治也憂里。】》﹞彼所詠歌,鮮為人聞,只觀斯曲,難得其詳。
- 小野小町は,古の衣通姫の流也。憐れなる樣にて,強からず。言はば,良き女の,悩める所あるに似たり。強からぬは,女の歌なればなるべし。﹝《思ひつつ寢ればや人の見えつらむ夢と知りせば醒めざらましを。》《色見えで移ろふ物は世中の人の心の花にぞありける。》《詫びぬれば身を浮き草の根をたえてさそふ水あらばいなむとぞ思ふ。》衣通姫の歌,《我が夫子が來べき夕也笹が根の蜘蛛の振舞ひ今宵著しも。》﹞
- 大友黒主は,その態,いやし。言はば,薪負へる山人の,花の蔭に休めるが如し。﹝《思い出て戀しき時は初雁の鳴きて渡ると人は知らずや。》《鏡山いざ立ち寄りて見てゆかむ年經ぬる身は老いやしぬると。》﹞
- 大友鄢主,頗有逸興,而體甚鄙。如山人負薪之息花前也。﹝《思い出て戀しき時は初雁の鳴きて渡ると人は知らずや。【不堪戀慕思君時 猶若初雁渡空鳴 涕泣町間人不知。】》《鏡山いざ立ち寄りて見てゆかむ年經ぬる身は老いやしぬると。【立寄鏡山映吾姿 經年歲月照真影 方知此身老將現。】》﹞
- 此の他の人人,其の名聞ゆる,野邊に生ふる葛の,這ひ広ごり,林に茂き木の葉の如くに多かれど,歌とのみ思ひて,其の態知らぬなるべし。
- 此外,氏姓流聞者,有若野邊漫葛、茂林木葉,其數不可勝計也。然彼皆以艷為基,不知和歌之趣者也。
六歌仙まで翻訳しました。とりあえず翻訳ちゅう。
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