懲りもせずに

台北へ行ってきました。以下は入手物。


丹野忍画集「永遠の残照」

丹野忍画集「永遠の残照」

ガサラキからチェックリストに入りましたもの。
NHKにようこそ! (4) (カドカワコミックスAエース)

NHKにようこそ! (4) (カドカワコミックスAエース)

第四巻、注文から到着までは長かった。
カムナガラ 9 (ヤングキングコミックス)

カムナガラ 9 (ヤングキングコミックス)

自分の分がやっと入手。
妖怪大戦争 (角川文庫)

妖怪大戦争 (角川文庫)

映画版よりずっとまとめな物語りである。真っ白な嘘も、こっちの方が納得いける。何故か注文から到着までは半年間掛かった。
機動戦士ガンダム0083 ドクメンタ

機動戦士ガンダム0083 ドクメンタ

これはオススメ。前半はMS ERAみたいなモノで悪くないが、多いはアニメシーンの流用だからMS ERAを見た頃の感動よりは少ないのはちょっと残念なことです。だが、アニメがもっともMS ERAレベルな作品とも言えるから欠点とは言えないかもしれません。それに、一番特筆すべきのは、後半の『特殊部隊ティターンズ設立計画書』である。ジャミトフの観点からデラーズ紛争の解説、報告、特殊部隊を設立する必要性、その組織・様仕、規画まで、現有のデータをまとめてアレンジした秀作だと思います。また、軍事裁判資料、ガンダム開発計画、地球環境レポートも、一般のガンダム書籍と一線画す感じで仕上げてしました。



菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm

210 客舍冬夜


    客舍秋徂到此冬 空床夜夜損顏容 押衙門下寒吹角 開法寺中曉驚鐘

    行樂去留遵月砌 詠詩緩急播風松 思量世事長開眼 不得知音夢裏逢

菅原道真菅家文草』巻第三0210


■メモ
近代デジタルライブラリー大日本史、日本歴史画譚


西野神社社務日誌による神社のススメ紹介
http://d.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/20060329
>「神下神社」という架空の神社で、鎮座地がどこかは不明ですが、
>旧社格官幣中社で、地元では観光名所の一つとしても知られ。
そのほか、祭神の「天裏佐古彦尊」と「長多姫命」も不明です。
天裏佐古彦尊は猿田彦神ではないかと思いますが、『日本書紀』には「至貴曰尊、至餘曰命。」が有って、つまり天皇か皇祖かそれほど偉い神しか「尊」字を用いる可能性が少ないので、猿田彦神ではないか、それとも猿田彦神が原始の太陽神の説の意味を込んだのではないかと思います。あと、長多姫命について、心当たりがありません。
ちなみに、神社のススメでは、中華民国アメリカ合衆国の国旗も間違うところがあります。日本の国旗は対称の形に成りますが、そうに限れません。例え中華民国の国旗では、青天白日の部分は竿側に付く形になります。