丹波栗

丹波に秋の味覚を求めて〜〜丹波栗の歴史と生産農家の危機
http://blogari.zaq.ne.jp/shibayan/article/91/
確かに日本書紀では丹波栗に特定できるものはなさそうです。
ちなみに「日本三代実録貞観8年では

鹿嶋大神宮惣六箇院,廿年間一加修造,所用材木五萬餘枝,工夫十六萬九千餘人,稻十八萬二千餘束,採造宮材之山在那賀郡。去宮二百餘里,行路嶮峻,挽運多煩。伏見,造宮材木多用栗樹,此樹易栽,亦復早長。宮邊閑地,且栽栗樹五千七百樹,樹卅四株。望請,付神宮司,令加殖兼齋守。

http://miko.org/~uraki/kuon/furu/text/sandai/sdj12.htm

思うことに、もし、「丹波栗は『日本書紀』にも登場するほど歴史があり」という風説は、

日本原産の栗は古い歴史があります。縄文時代三内丸山遺跡青森市・約5500年前)には大規模な栗栽培の跡があり、そのころ食べられていたのが野生種ばかりではなかったことがわかります。
また日本書紀」にも持統天皇の時代(7世紀)には国家が栗の栽培を奨励していたことが記されています。
現在の日本栗の先祖は全国に自生していた「芝グリ」と呼ばれる小粒の野生種でして、それが徐々に改良されて江戸時代には「品種」らしい名前がつけられるようになりました。
栗の栽培地として最も歴史が古いのは丹波地方であり、仏教の伝来とともに大陸から接木の技術が入って大粒の栗が作られるようになり、「丹波栗」の名が全国に広まりました。

http://www.nakari.co.jp/alazan/knowledge01.html

この記事を誤解していたためではありませんかな?
つまり『日本書紀』に栗に関わる記事があり、そして栗の中で一番歴史あるものは丹波栗、その二つの事実を混同したからだと思います。



■紳士検定やってみた

浦木裕氏 の紳士検定結果は74Gentleです
ランク: C (A〜E)
偏差値: 50.0
順位: 505位 (904人中

項目別評価
項目 ランク(A〜C) グラフ コメント
ユーモア B グッド!紳士にはユーモアも必要ですよね。小粋なパーティジョークで場を和ませるのも紳士の勤めのひとつです。
冷静さ A お見事。紳士は常に冷静であれ。されど冷徹にはならぬようご注意を。

総評
貴殿をここに、「準・一級紳士技能取得者」と認定いたします。
特に愛する人には紳士的に、その他は平等に距離をもって。
あなたの選んだ道は、人として徳のある道ですよ。
(次は理想の紳士として、選択を選んでみてはいかがですか?)

http://kantei.am/41094/query.htm

アレな紳士検定かと思ったら普通な紳士検定でした。



大魔神カノン
http://www.dm-kanon.com/
こんなものがあるとは知りませんでした。イメージは1966年のアレしか...
http://www.dm-kanon.com/buchinko.html
埴輪wwwww



東大寺剣:正倉院宝物と確認 エックス線で銘文発見
http://mainichi.jp/photo/news/20101026k0000m040074000c.html
http://uragei2ch.blog130.fc2.com/blog-entry-903.html


メイド喫茶のメイドに500万円ほど投資してるけど質問ある?
http://mamesoku.com/archives/1191516.html
だめだこいつ、早く何とかしないと...


■アマカミDVD特典の紳士度は半端ない


そらのおとしもの
台湾の翻訳は「天降之物」、無難って感じですね。私流で訳すると「堕天者」...たぶん合わない。内容は見てないけど。
ちなみに、「空(そら)」と「天(あま)」は微妙に違います。が、そこはよしとしよう。