飲み物毒物混入事件

国内でこのニューズはもう皆の目光を集まってますなぁ。
http://angelak.ameblo.jp/entry-5c3c5dc0d77fa4e19d5d87c463b08044.html


ところで、TVBSには可笑しいと思われる独占報導があります。

《独占報導》「幻影者」は何者なのか?ゲームなのか?漫画なのか?


 自ら「幻影者」と呼ぶ、千面人(怪人21面像)と彷彿した不明容疑者は、TVBSに犯行声明を出した。何故自分を「幻影者」と呼ぶのは、専案チームに高度重視されました。我々の独自調察によって、「幻影者」とはあるグラフィックカードVGA)のタイトルであり。また、日本のコミック『幽☆遊☆白書』にもこの名前のキャラクターがいる、これから察すると、犯人はパソコンゲームと漫画をとても馴染む人だと思われる。しかも虚構キャラを現実まで連れて込む真似をした。
自ら幻影者と名乘る容疑者はTVBSまで蠻牛の毒入り事件が彼の仕業だと犯行声明を出した。警察たちがこの線から洗って、犯人は何故自分の事を「幻影者」と呼ぶのは、犯人の身分を判ることが可能です。まず、インターネットで「幻影者」でサーチすると、沢山検索結果はある有名VGAのタイトルである。パソコンマニアなら誰にもわかる、このVGAは余りもハイレベルでパソコンゲームをやるには必要不可欠なパーツである。
 記者の金汝鑫が:「幻影者と言えば、大ヒットだったコミックにもこういうキャラがある。その名は”幻影”と言う。でも、物語では彼が目的を叶う為、手段を選ばない人なんだ。」 と言っていた。

 コミックの中の幻影というキャラクターは、無口で無愛想、目的に達するために手段を選ばない、回りの人に深く関心が持ち、必要の時は人を助ける。コミックファンが:「この幻影って人は、主人公が何が有ったら必ず助けにくれるって、怪物に会うと一緒にそれを倒すに行く。」 とコメントした。
 ですから、警察は、容疑者は多分、ネットゲーのプレイヤーに違いない、或いはマンガマニアかもしれません、何故ならこんな名を乘る者は大体、この手の人間に違いないのだ。ネットや漫画をやりすぎで、幻想のキャラを現実まで連れ込むなんで、ヒーローに成らない上に人を危害する真似を走る事になったわけだ。

TVBSニューズより


って、「幻影」という言葉はマンガとパソコンの専門術語だった事を知らなかった。
なお、『幽☆遊☆白書』にも「幻影」というキャラなど存在しなかった。


もはや想像以上、オタクバッシングの域を越えて、まさか記者の脳味噌は腐れたのではないかと...
ちなみに、前日が話した、石川光久氏を監督に間違ったニューズもあのTVBSです。
もっと遡ると、一般向のマンガとフィギュアにモザイク処理を施してそれを猥褻モノだと言い放す前例もあったなぁ...
コメント:奇天烈な御伽話ですね、流石にマスコミレベル。


私はどっちもいいですが...
今、当ニューズのBBSは台湾のアニメファンとコミックファンからの非難が殺到したところ...



まとめの事件報導は以下のサイトでご覧ください。
http://angelak.ameblo.jp/entry-5c3c5dc0d77fa4e19d5d87c463b08044.html
http://blog.livedoor.jp/shimii/archives/22753520.html


ちなみに、「千面人」と言うのは、『森永事件』の「かい人21面相」の中国語訳でした。
あの時は「怪盗21面相」とも翻訳されたが、最後は便利上「千面人」に統一したのです。
あれから、似たような事件を全部「千面人事件」と呼ぶ事になります。