ジーク・ハイル・ヴィクトリア

■菅家文草
 http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm

５６７　辨地震
　竊以，陰陽不測，上帝假手於人君。性命難言，先王設機於號令。道以範圍三極，則風雲不敢祕其功。政以威侮五行，則造化或猶失其法。夫地者通三之位，得一之儀。卦坤紱母，功已隆焉。動順靜方，義亦大矣。隴西鎮壓，同命者四百餘家。河東動搖，共憂者四十九郡。沴災之至，當有所由。傷害之生，殆不虛發。蓋以呂氏之十有二紀，誡其令錯春秋。箕子之洪範九疇，陳其教由狂僭。火災發於讒口，風變生於濫刑。時豈泰而安之哉。計不可以得已也。

　是知，神靈不謟，凶紱者祅孽之形聲。天鑒孔明，咎徵者君王之警誡。靈魯哀之無日蝕，天意豈非譴之何益乎。【豈非，入矢氏云，句法之誤。】楚莊之禱山川，人事抑亦求過於天也。

　若夫孔晁之存目擊，陽氣伏而不得升。陽父之發臆談，陰氣迫而不能出。春秋公羊之說乃謂，其來必以其時。尚書夏侯之談乃謂，其起必以其事。苟君臣得道，則隱隱吞聲，而山車轉輪。苟政教惟治，則鈴鈴絕響，而浪井飛液。暴虎當斷而必斷，蔡邕之議未兼施。經營可修以必修。欒巴之諫豈通論。彼漢張衡之機巧，不必取驗於一方。晉穆帝之異聲，誠宜發災於末運。

　蟾蜍者陰蟲也，故應地動而承銅丸。鶴雉者聰禽也，故聞雷響以發鳴呴。至若栩蝶飛說，關素道之玄宗，游鳧寓言，定三年之一動。上志惟備，載地者水紱靈長。先談已存，乘水者地形脈道。已云乘水，流波相薄，何得安存。亦曰，載地同氣相求，自斯可察。天道遠而人道近，已雖云決之推尋。先覺少而後覺多，亦復歸之冥昧。以類聚之，以群分之。五月丙丁，日至而泰山崩，四方川谷，氣通而飈風發。即知，幽荒之跡，蓋五大山之往還。變動之間，或六萬歲之交載。

　復有，老聃玄聖，稱吾師於天竺者，此乃釋迦也。孔子素王，縱惟聖於西方者，此亦釋迦也。言其教化，則西漢已至，豈獨東漢。觀其容儀，則丈八猶存，不唯丈六。雖則立功立事，義理各疏，然而有國有家，歸依是一。遂有東踊西沒，南震北沒，如是輪轉，為六六三十六之義。遍踊遍震，遍動遍搖，如是分別，為上中下各三之義。六震動之名，三因緣之別，詳于念佛三昧經，見于大智度論宗者也。

　道真望崇江漢，還愧測海之非才。思採風霜，自迷凌雲之有道。況事屬幽冥，談離視聽。姬水魯山，未遑於側足。漆園雙樹，何縱於遊心。苟解環之不分。誰撾鼓之無愆。謹對。
菅原道真　567

■大日本史
 http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

叛臣
　易日：「雷電噬嗑，先王以明罰敕法。」聖人釋上九爻義曰：「惡積而不可掩，罪大而不可解。何校滅耳凶。」夫四海之廣，人民之眾，一統而居正，莫敢搖動者。卑高以陳，君臣之分定故也。一有輭隔離畔，小則懲戒，大則誅戳。必除去而使之合，然後天下之治，可得而成也。昔者天祖敕經津主、武甕槌二神，鏟劘妖邪，蕩定葦原中國，然後皇孫離天磐座而降於高千穗峰。自時厥後，神武東征，殲長髓宴；景行西伐，剿熊襲梟帥。肅將天威，克篤前烈。皆身櫜鞬，風纚雨沐，使之合而和且洽，莫不由斯道也。中世多故，皇綱紐解，姦臣蝥賊，憑陵猖獗。或恃嬖寵之恩，或席兇暴之勢，或負山河之固，或矜征討之攻，割據州郡，震驚官闕者，往往有之。叛亂之跡雖不同，而誅夷殘滅，齧而合之則一也。春秋之法，書齊、豹、盜，三叛人名。故曰：「或求名而不得，或欲蓋而名章。所以懲不義也。」彼庶其牟夷之徒，筆誅猶嚴，況罪惡滔天，擾動輦轂者乎。若夫足利尊氏、北條義時、北條高時等，舉兵犯闕，而今列之將軍及家臣者，所以見時勢之變也。作叛臣傳。
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

■値得記念的無語良師
http://www.wretch.cc/blog/SpinalCord&article_id=15891456
作者の文風は稚拙なところも伺えるものの、観念はとても正しいと思います。

■「３月５日巫女さん祭 2007」　限定リンク集
http://miko3.jp/events/2007_35fes.html

■美少女「萌えキャラ」相次ぎ自治体キャラクターに　企業も熱い視線
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/930621.html

若者へのイメージアップで地域おこしに結びつけたいとの思いがキャラクターに込められる。ファンが親しみを抱いたり、感情移入したりする

いや、変なイメージが出来てるに間違わないでしょう...
まほろちゃんの時はいいと思いますが...*1

■黒髪ストレートロング
メッセンジャーの対話の日本語訳：

お節介っ子:

ハンドルネーム変わったんですね、珍しいわ。*2

私:

いや、別に..変えたいとき変えたいだけ...最近はあまり変わってないけど

お節介っ子:

確かにちょっと突然かも、いつも同じだったから*3

私:

『山の人生』は未見ですね...機会があったのに...

「黒髪長くまみ清らかなる者は何びとも此れを愛好する。」（柳田国男『山の人生』より）

お節介っ子:

君の好みだと思ったわ、引用でしたか*4

私:

柳田国男　 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E7%94%B0%E5%9C%8B%E7%94%B7

お節介っ子:

あんなの昔でしょう？あるいは昭和ころとか..今の若者には茶髪の方が嗜みよ

私:

柳田國男（やなぎたくにお、1875年（明治8）7月31日 - 1962年（昭和37）8月8日）

お節介っ子:

やっぱり、当たり！

昭和人の好みでしょう、今の若者には（黒髪ロングを）納得できない方が多いわ。

私:

http://kotone.bunkasha.co.jp/~kenjo/diary/dictionary.html#KrokamiLong

黒髪ロング:古き良き日本の心を現代に伝える素晴らしき髪形。絶滅寸前。

http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20061008/p1

>リアルでは絶滅危惧種ですが、黒髪ロングは良いですねー。

涙が出るほど...

お節介っ子:

はっはっ、基本として私も茶髪の方がいいよ

それに、（黒髪ロングが）好きな人時代劇見ればいいじゃないか、絶対黒髪ですから。

事実だから、今も黒髪でいたい女の子は余りありそうじゃないよ