■ターンしてもX
福井晴敏の小説版ターンAガンダム『月に繭 地には果実』を読んでいます。
- 作者: 福井晴敏
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
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『ターンAガンダム』はガンダムそのもののデザインを除けば傑作であるに違いないのだと思います。
『Vガンダム』より、ガンダム世界の常識を破ろうとしよ富野監督の野望は失敗したものの、
その『Vガンダム』を土壌にして洗錬の形で完成したのは『ターンAガンダム』だと思います。
『ターンAガンダム』は、富野監督がようやくガンダムという重荷を棄てる事の出来るゆえ出来た作品ではないかと言って宜しいでしょうか。
ただし、その面白さは、ガンダム的の面白さなのかと聞かれるとどうでしょうね。いっそ、ガンダムを付けなくても?
ですが、『月に繭 地には果実』は、その上にあのガンダムという重荷さえ助力に変わる逸作だと思います。
福井のガンダム好きは週知のことでありながら、小説よ読みながらそのガンダム好きの熱意を感じられずにいられませんでした。
宇宙世紀のガンダム世界を知る人には、ワクワクしないはずが無いところが散在して、
なおイデオン然り、Zガンダム然り頃の富野監督の作風さえ思われる事態の発展、また福井の筆力をも相乗效果が絶大でしょう。
キエルがレコア然り、クェス然り、おかしいですよカテジナさん然りになったところは少少不敏はありますがね...
というか最初からかなり小賢しい描写があって、アニメに比べると結構不遇になる運命に出会うだろうと予測が付きますが......
アニメターンAがやっていた時、友人達と「ターンX?XはターンしてもXだろう?」みたいな話がありました。
そこで、小説にある「ターンX、反転してもX。故に永久不変の象徴。」に脱帽せずにいられませんでした。
■キャンパス
- 作者: 館山緑,エーテル,アセンブラージュ
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主人公が彩女の緋袴を手にして、「この手触りは塩瀬…、いや羽二重…」とかなんとか。
という話でTさんに進められましたのですが、小説中ではこういう話は出てきませんでした。
とりあえず読了。
ネタ的美味しいと思いますが、作者の筆力はまぁまぁって感じですね...
酷く言ってみると、小説作者から塩瀬や羽二重みたいな語彙が出そうと思えませんな...
■台湾で釘宮病が発症し失神者が!現地ニュース動画あり
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52183983.html
いくらなんでもそれは..._| ̄|○
台湾オワタ\(^o^)/
69 名前: 黒板消し(長屋)[] 投稿日:2010/01/31(日) 02:12:45.04 id:l2Y62jAm
うわあwww
日本は謝罪と賠償しないといけないなw
同感。
49 名前: 額縁(東京都)[] 投稿日:2010/01/31(日) 02:10:30.74 id:rTD/Q2Ew
オタクはどこも一緒だな
同感。
台湾が痛い湾になっちゃった
Posted by 名無し at 2010年01月31日 12:45
同感。
※20
スタッフのことだろうよ。こりゃ、このさき台湾も少子化が進みそうだ。
Posted by 名無し at 2010年01月31日 13:16
同感。
やっぱヲタクはどこの国でもキモイ容姿なんだな。
Posted by 名無し at 2010年02月01日 13:10
同感。