メモ

不愉快なオタプロフィール
http://d.hatena.ne.jp/prinkun/20050623/1119562545
一理ある、皆に参考としてBOOK MARKします。
「自分のツラが曲がっているのに鏡を責めて何になる...」という言葉もありますが。
ちなみに返句の「鏡は悟りの具に非ず、迷いの具なり。」は斎藤緑雨『緑雨警語』からの引用文です。


続・オタクリストラについて
http://d.hatena.ne.jp/akiha-cheki/20050622#p1
ちぇきのすさんの見解。自分の考え方と随分違うみたい。
実は「刹那的に消費する」とか「流行の最先端に付いている」をミーハーと定義するのは私の考え方です。
もっとも、社会の流行に流さずのはオタクの特点の一つではないか、と思います。
「僕の興味って普通の人には理解できないよね...」という自嘲と自慢を並行する話もある。*1
しかし、オタクもオタクの流行が有るのは、最近が特に明らかになります。
オタクに対する、私は岡田斗司夫氏の解釈を一部採用したのですが、
岡田氏のオタク像は美化過ぎるため、全部岡田氏の言う通りと思ってません。
でも、オタクに「匠の眼」「粋の眼」「通の眼」が持って欲しいんです。

USO9000さんの日記BBSを観て、この辺に関わってUSO9000さんとの考え方は大体合います。
実は最初から公式の解釈が無かったの。でも、人それぞれの解釈がある方がいいと思います。*2
附筆、『オタク学入門』のオンライン版は此方。*3



*1:オタク学入門』より、良く覚えてないため多少のずれがあると思います。

*2:例えばこっち、オタクとマニアの定義は岡田氏と正反対。言い代えば、岡田氏のオタク定義はあっちのマニア、岡田氏のマニア定義はあっちのオタク。http://www7.ocn.ne.jp/~cyberix/kudaranai/etc/fun-otaku.html

*3:http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakugaku/mokuzi.html