「永遠のフォウ」は島津冴子である

■「Zガンダム」劇場版 フォウ役声優変更について
http://www.saeko.gr.jp/four_zeta_1.shtml
くそ...フォウの声優をこの形に変更するなんでイヤです...
正直、凄く不愉快のは今の気持ちです。
あと、知り合い友人たちは、これから「PART2:恋人たち」を見ない方向になります。


アクセスが多すぎで、以下の分散URLをやってみます。
http://www.saeko.gr.jp.nyud.net:8090/four_zeta_1.shtml


トミノ監督の証言

  • 音響監督にだまされた。
  • フォウの声優をかえるつもりはなかった。
  • フォウは冴子だから演じられた。フォウは冴子の役だ。
  • 声優への連絡は音響監督に任せていた。
  • 映画化にあたり、「Z」のキャストのうち、「オリジナルキャストの一部は残す」と決めた。残すオリジナルキャストに、フォウは入っていた。
  • 声優は、俳優としての高い意識を持っていることが大切だ。普通のひとと同じように老け込んでいては使えない。その確認の意味も含め、残そうと思うオリジナルキャストには事前に会ったり、声を聞いたりした。
  • 冴子には2003年春に実際会って話をしているので、健在であること、また俳優としての高い意識を持っていること、女優として維持していることを確認していた。
  • 一昨年冬(2003年末)に、冴子へ連絡するよう音響監督に依頼した。
  • 音響監督から「冴子は引退した」「連絡が取れない」と聞かされた。
  • それでもフォウ役は冴子以外に考えられなかったので、自分で直接連絡を取ろうと思った。
  • 音響監督から冴子の自宅電話番号を聞き、出演依頼のため自ら電話をした。
  • 2週間にわたり、時間帯をかえるなどして電話をかけ続けたが、常に留守番電話であった。
  • 留守番電は一方的に留守を告げるだけのもので、メッセージを残すことができないタイプのものだった。
  • 半年前に元気であったのに、急に引退し、メッセージも受け付けない留守番電話を使うのは、よほど何かがあって、外部との接触を絶とうとしているのではないか?それなのに業界に引き戻すのは酷なことではないか?と考え、連絡をすることをやめた。
  • インターネットはやらない。
  • テレビ番組は見ない。
  • サンライズ関係の他の作品のことは知らない。
  • 「Z」関係のゲームなどは、全く見ていない。
  • イベントなどに関しては、知らされていない。
  • 「永遠のフォウ」は島津冴子である。

ほとんどつながれないため、一部ミラーしておきます。お赦してください。


■劇場版Zガンダムのフォウ役を島津冴子さんに戻せ
http://wiki.livedoor.jp/eternalfour/d/
ゆかな批判のつもりがおるません。但し、フォウは島津冴子でなきゃいけないんだ!
もし監督の意志とか別の理由なら残念と思うけど別にいい。が、今の状態は納得できません。
例え映画は無理でも、せめてDVDが出るとき、島津冴子Verトラックも收録して欲しい。


■劇場版機動戦士Ζガンダム フォウ:島津冴子,サラ:水谷優子バージョンのDVDを!!
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=51954
やっぱり同じ考え人が居ます。
が、音響監督の私物云云はおやめなさい。確か怪しいけど、今はまだ噂レベルに過ぎないから。


フォウ・ムラサメというキャラは、ゼータガンダムにおける影のヒロイン(実質的ヒロインではないか、といいたい人が居るでしょう。)で、皆にとってゼータガンダムに対して思い出がおそらくこれ以上がないと思います。
当然、トミノ監督も、ファンたちも、島津氏に対して高い評価があります。できれば、劇場版が元の声優を使って欲しい限りです。
もし、監督の意志とか、島津氏の都合とか、まだ他納得できる原因によって配役変更したら、今のような騒動がないだろうと思います。事実、それは島津氏の演出機会を見殺したのと等しいではないか、と。
一部、荒らし人がもいますが、大体のガンダムファンはただ、島津氏役に対する拘るが持っているだけ、このような事で島津氏の演出機会を潰す事はやっぱり納得できません。
それは、ゆかなの出来と、ゆかな自身と関係なく、少なくとも私にはゆかなに対して不満がありません。


島津氏自筆のページ4では、島津氏がフォウに対して気持ちを書いてあります。見なかった方々は、ぜひご覧ください。アクセスできなかったら、このサイトのミラーでどうぞ。