急行軍

■急行軍
弟の省親会に出席するため、10 / 31 AM 2:00、桃園より立つ、左營へ。
そしてPM2:30また左營よりただ今基隆に戻ったのです。片道六時間の台湾縦断がそれなりきつかったというべきか。


■「それはないでしょ!」とドン引きした男性からの褒め言葉8パターン
http://www.sugoren.com/report/post_1064.php
それはない。

【6】「マチルダさん的な存在です!」など、女性が理解に苦しむものにたとえた褒め言葉
「『七福神にいそうな顔だよね! 超好み!』って、いくらなんでも褒めているとは思えない」(20代女性)、「合コンで『妹系でしょ?』とジロジロ見られて気味が悪かった」(20代女性)というように、発言の真意がわからないと、女性は引いてしまいます。ほかにも「『マチルダさん的なあこがれの存在です!』と力説されても意味不明!」(30代女性)、「『白ヤギっぽくてイイ!』って何?」(20代女性)など、理解に苦しむたとえが多数寄せられています。褒めたつもりでも、相手を困惑させるだけでは徒労に終わるので、注意しましょう。

「マチルダさん」が出る時点で大爆笑。
 マチルダさんもレコアも、主人公にとっては綺麗な大人な女性で触れぬ憧れの対象なんでしょうね。母性なるミライやエマと違って、憧れの性質が違い、男にとって得体の知らない女性への好意の始まりかもしれません。
 『REVIVE!―壮年は荒野を目指す!―』にも、これまでの自己と訣別する場面に「響子さん、ラムちゃん、さよなら...マチルダさん、ドメル閣下、お別れです......」との台詞があります。そして『おたくのビデオ』にも奇人・異人に見られたシャアのコスプレをしている田中が「いや〜〜マチルダさん〜〜」とか言いました。
 そこから察すると、思春期のオタクにとって、マチルダさんみたいな女性は必要不可欠かつ多大な重さを占める心の一部になったのでしょう。レコアはのち、幻滅に走ったのですが、マチルダさんは死ぬまでこのイメージを覆すことがありませんでした。

 どちらというとセイラ好きな私はあまりマチルダさんやレコアの魅力をうまく感じられませんでした。とは言いながら明らかに「さん」が名前の一部に化したマチルダさんに敬意を張らずに居られません。ちなみに、Zのカミューユにとって、一番愛するのはフォウでがありますが、本当に帰り所がファって感じがします。「Zの鼓動」においで頻死のカミューユが言い出すのはファでしたから。
 双方ガノタなら兎も角、相手にとって得体知れずな例えはアニメキャラだろうか何だろうか言語道断です。「妹系」は普通のキモヲタ、男も引きちやう。どころで「白ヤギっぽくて」ってどこのネタでしょうね....イマイチ分かりません。黒ヤギならBaphometでしょうけど、そうな例えにされて百凡の女性ならきっと切れるに違いないと思います。