嵯峨崎地域新聞

■嵯峨崎地域新聞
今年の頭くらい投稿したもの。半年過ぎでも出てこないのでボツかと思いましたら突然採用された。

http://press.sagazaki.com/post/127990937875/

ネットで見つかった紹介は

Enbos@金曜・西れ53abさんがリツイートしました Enbos@金曜・西れ53ab
今回のこの「三逆古墳群から神代文字の石版が出土」っていう記事ですが、なんと台湾在住の記者からの寄稿です。なんと画像つき、さらにミスカトニック大学を巻き込んだすさまじい密度の記事です。ぜひご一読をおすすめします!!!!!

https://twitter.com/Enbos/status/638164991456112642

どっかのう◯こ@おっぱい司祭 on Twitter
すげぇなこれ。ちょっとした短編小説を読んだ感じだ

https://twitter.com/dokkano1/status/638165967135117313

Takanori Yamamoto

Takanori Yamamotoさんがリツイートしました 浦木裕
混ぜるな危険😃

https://twitter.com/tatyana_hiko/status/638486825632292864

hokuto-hei
ちょっと設定が甘い。吏読が元になったと考えられる阿比留文字よりも、甲骨文がレタリングされてできた阿比留草文字の方が古いわけで、山海経を出してくるなら全文阿比留草文字の方が善いんじゃないかな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/264579868/comment/hokuto-hei


■先代舊事本紀大成經五十八 禮綱本紀上卷 下
http://miko.org/~uraki/kuon/furu/text/sendaikuji/ts58.htm


星野之宣『宗像教授異考録』大天竺鶏足記

マハーカッサパ「お前さん、この世界を成り立たせているのは”知恵”だと信じているな」
マハーカッサパ「知恵の力だけで何時かは世界の全てを知る事ができると?」
宗像「そ、その通りだ。謎は数多あるが、さしあたって迷うことは無い。」

私は世界を成り立たせているのは「知恵」だと信じ程甘くないが、知恵の力で大千三千世界を解き明かしたいと常に思っている。結局甘いか.....



三島由紀夫『文化防衛論』
三島由紀夫いいだもも對談≪政治行為の象徵性について≫

三島:「学生達と座談会をやったけれども、彼らの言う事は良く言えば、詩だよ。詩を言っているのに、対話しようなんで言う莫迦な奴が現れる。どうやって詩と対話するんだよ。対話のしようがないじゃないか。あれが洗練されるとマヤコフスキー。あれも時代の丁度谷間に生まれちゃった人間だけれども。」
三島:「唯、三派は詩になって貰っちゃ困るんだな。我々のやっている事と同じになるもの。永遠の言葉の循環する惡い地獄に入っちゃう事に成るんだ。詩になれば、ソヴィエトの吟遊詩人、今軟禁されているエフトシェンコ....ソヴィエトがああ言う社会になって詩に成る他無かったんだろう。」
三島:「いや、俺は対話なんかするつもりで来やしないよ。莫迦莫迦しい。俺は詩を言っているんだ。詩や散文がどうやって対話できるんだ。」

最近になって三島の「俺は対話なんかするつもりで来やしないよ。莫迦莫迦しい。俺は詩を言っているんだ。」が妙に共感できる。
俺は対話を欲しがるものの、対話を成り立たせる爲に話の内容まで娑婆ものにするつもりは無い。ある意味詩だ。他者が共鳴出来れば俗世ずれな逸般的対話が出来るし、共感できなければ独り言で終わる。言わば、詩で対話できる共犯が欲しい、と言えなくもない。